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文書番号:5300
Q.【HDD】GPT形式でハードディスクをフォーマットしたい (コマンドプロンプト版)
 


本コンテンツは、【2TBを超える】ハードディスクの

全領域を利用するためのフォーマット手順 になります。


本コンテンツはWindows用です。MacOSXでフォーマットをしたい方は、こちら

本操作は、「MS-DOSプロンプト」で行う内容です。

比較的、操作が易しい「ディスクの管理」画面での操作方法は、こちら








例として、3TBのハードディスクで、2TBしか使用できない場合
ハードディスクが「MBR形式(2TB制限)」になっている可能性があります。

この場合、MBR形式から、GPT形式に変換(フォーマット)することで改善する可能性があります。
※以下、イメージです。









なお、上記内容ですが、Windowsの「ディスク管理画面」で参照した場合、以下のイメージとなります。










なお、WindowsXPや、それ以前のOSは、2TBを超えるハードディスクは扱えません

マイコンピュータのドライブとしても、管理画面上でも認識しません。
これは、OSの制限事項となります。




ただし、ハードディスクが「4Kセクタ」であれば、使用が可能です。

  WindowsXPでの場合は、以下のリンクをご確認ください。

   → 4Kセクタって何?
   → WindowsXP 記憶デバイスのフォーマット方法








本操作(GPT形式へのフォーマット)は、WindowsXPではできません
以下の操作可能なWindowsOSで操作ください。

操作可能な WindowsOS
 Windows10
 Windows8.1 (Windows8)
 Windows7
 WindowsVista








操作可能なWindowsOSで、対象のハードディスクを接続後、
ディスクの管理画面」から、「対象ハードディスク」の詳細を確認します。


MS-DOSプロンプトでのフォーマットは、対象となる「ディスク番号(ディスク 数字)」が必要となる為、最初に「ディスクの管理画面」で、確認する必要があります。
  
※ハードディスクの電源が入ってることをご確認ください。




!!! ご注意 !!!

本操作は、ハードディスクのフォーマットを行います。
そのため、データが入っている場合は別の記憶媒体へバックアップしてください。
フォーマットを行うと、ハードディスクのデータは全て削除されます。

コピー方法がご不明の場合は、以下のリンク先をご参照ください。
→ HDDにデータをコピーする方法



誤って別の記録媒体をフォーマットしないために、フォーマットする
ハードディスク以外は接続しないでください。

※誤ってフォーマットしてしまった場合でも、データの保証は致しかねます。

ご参考に画面一例が当コンテンツには記載されておりますが一部環境により変動します。





「ディスクの管理」画面を開く操作は、WindowsOSによって手順が異なります。
操作するOSのボタンをクリックし、手順をご参照 ください。










「ディスクの管理」画面上で、対象となる「ディスク番号(ディスク 数字)」を確認します。

※「ディスク0」、「ディスク1」と書かれた数値です。




※ディスクの管理画面を開いたら※

画面の大きさによっては、全画面が見えない場合があります。
そのため、画面の右上にある「最大化ボタン」で画面を最大にしておいてください。

 ←真ん中のボタンです

※既になっている場合、【元に戻す】と表記されます。




 フォーマットするハードディスクが表示されているか確認ください。
 その対象のハードディスクの「ディスク番号(ディスク 数字)」を確認ください。
  ※誤って、違うハードディスク(パソコン内蔵も含みます)や、
他の記憶装置内のデータを消さないために、
    一度ハードディスクを抜き差しして、
該当のハードディスクかをご確認いただく事をお勧めします。 




<ご参考>

上記、管理画面では「(マイ)コンピュータ」上で表示されない記憶デバイスが表示されます。
以下は一例ですが、イメージを記載します。


例 : パソコンに、「USBフラッシュメモリ(8GB)」と、「HDD(3TB)」を接続していた場合。



「ディスクの管理」画面での表示はこのようなイメージとなります。


管理画面のディスク表示 イメージ 詳細 
パソコン内蔵のHDD
(容量287.76GB → 300GB
   外付けHDD
(容量2794.39GB → 3TB
USBフラッシュメモリ
(容量7.6GB → 8GB








「コマンドプロンプト」画面を開く操作は、WindowsOSによって手順が異なります。
操作するOSのボタンをクリックし、手順をご参照 ください。










1.>の次に、「diskpart」と入力し、Enterキーを押します。

入力するコマンド
diskpart



2.>の次に、「list disk」と入力し、Enterキーを押します。

入力するコマンド
list disk



3.記憶ストレージの一覧が表示されます。

本コンテンツを例とした場合、以下のイメージになります。

管理画面のディスク表示 コマンド イメージ 詳細 
ディスク 0

298 GB
パソコン内蔵のHDD

(容量298GB
300GB
ディスク 1

2794 GB
   外付けHDD

(容量2794GB
3TB
ディスク 2

7788 MB
USBフラッシュメモリ

(容量7788MB
8GB


※例では、ディスク1の外付けHDDを、フォーマット対象として進めていきます。

※ハードディスク内のデータが全て削除されます。
操作の際は、選択したハードディスクがお間違いのないようご確認のうえ、行ってください。




4.>の次に、「select disk (フォーマット対象のディスク番号)」と入力し、Enterキーを押します。 

入力するコマンド
select disk ディスク番号



5.フォーマット対象のディスクが選択されます。
図の例ではディスク 1 としておりますがお客様環境で異なります。


6.>の次に、「clean」と入力し、Enterキーを押すと、初期化(データが全て消去)されます。  

※ハードディスク内のデータが全て削除されます。
操作の際は、選択したハードディスクがお間違いのないようご確認のうえ、行ってください。

入力するコマンド
clean



7.以下のメッセージが表示されます。




!!! ご注意 !!!

ここで正常に「Clean」と表示が出ない場合や、何かのエラーが出る場合は、
ハードディスクに問題があるか、OS上のトラブルが発生している可能性がございます。
パソコンを一度再起動してもう一度試し、改善が無い場合は製品故障の可能性があります。

その場合は、お手数ですが以下リンクを参照いただきご対応ください。

→ 故障かな・・・?と思ったら






8.>の次に、「convert gpt」と入力し、Enterキーを押します。(GPT形式に変換されます)  

入力するコマンド
convert gpt



9.以下のメッセージが表示されます。


10.>の次に、「exit」と入力し、Enterキーを押します。(画面が閉じられます)

入力するコマンド
exit



11.ディスク管理を開きます。(開き方は上記「STEP5.ディスクの管理画面を開く」をご参照ください) 
対象が「未割り当て」表示の場合、次に進みます。


12.フォーマットするハードディスクの【未割り当て】領域の部分の上で右クリックし、
メニューの「新しいシンプルボリューム」をクリックします。


13.ウィザードが起動しますので、「次へ」をクリックします。


14.そのままで最大領域のフォーマットになりますので、「次へ」をクリックします。


15.「次のドライブ文字を割り当てる」にチェックがあることをご確認いただき、「次へ」をクリックします。


16.特に希望がない場合、この画面も何も変更せずに「次へ」をクリックします。


17.完了画面が表示されますので、「完了」をクリックします。


18.未割り当ての領域が「フォーマット中」に変わりますので、そのままお待ち下さい。
※フォーマットが完了するまで、パソコンやハードディスクの電源を落とさない様にして下さい。


19.「正常」に画面が変化すれば、フォーマット完了です。
これでハードディスクの全領域が使用できるようになります。









本操作でもフォーマットが出来ない場合は、
OSのトラブルが発生していたり、ハードディスクに何らかの問題が発生している可能性がございます。

フォーマットが開始できない、フォーマット途中にエラーになってしまう場合、
ハードディスクのトラブルシューティング をお試しください。






目的のページが見つからない場合は、
「Google」によるエレコムサポート内検索もお試しください。

Google
WWW を検索qa.elecom.co.jp を検索

※最新情報など、一部ヒットしないページもございます。








  

各種機器との設定方法を紹介しています。
サポートポータル ELECOM SUPPORT (えれさぽ






作成日時:2013-09-30
更新日時:2016-01-29

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