文書番号:2798 |
Q.【キャリングバッグ】【カバー】ファスナーが壊れてしまったが、壊れないようにするにはどうしたらいいですか?
|
|
|
ファスナーを手前側に引っ張らずに、エレメントに対して平行にスライドさせた状態でファスナーを開閉してください。
また、ファスナーの開閉をする際は、ゆっくりとスライダーを動かしてください。
参考: ファスナー各部の名称
○ 良い例 コーナーに合わせてゆっくりスライドする
× 悪い例 以下のように無理な力でスライドすると、ファスナーが壊れる原因となりますのでご注意ください。
詳しくは≫こちらを参照してください。
・上に引っ張りながらスライドする
・横に引っ張りながらスライドする
ファスナーの壊れ方
・ エレメントの一部が抜ける。
・ エレメントが磨耗して、かみ合わせが悪くなり外れる。
・ スライダーの後方部分が開いたままになる。
かみ合わせが外れた状態
ファスナーはエレメントが交互かみ合い、強度を維持しています。
間違った使い方によって一部に集中して力がかかりますと、
図のようにファスナーのかみ合わせがずれて使用できなくなります。
※一度開いたエレメントは、もとには戻りません。
|
作成日時:2009-12-03 |
更新日時:2023-06-27 |
|