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キーボードでキーの刻印通りに文字入力できない場合の解決方法
キーに刻印された文字と機器の画面上に入力される文字が異なる場合は、このページの内容をお試しください。
以下のボタンからご利用の接続タイプを選んでください。
Bluetooth®キーボードの解決方法
1.接続機器とキーボードの組み合わせが対応しているか確認する
ご利用の機器(パソコン/スマホ・タブレット)とキーボードの組み合わせが動作確認済みでない場合、キーの刻印通りに文字入力できないなど正常使用できないことがあります。
以下のリンクから接続機器の対応状況をご確認ください。
2.動作モードが正しく設定されているか確認する
キーの刻印通りに文字を入力するには、キーボードの動作モードを接続機器に適したものに変更する必要があります。
以下の情報を参考に動作モードに設定し、改めて入力をお試しください。
動作モードと切り替え方法の例
動作モード |
切り替え方法 |
Windowsモード |
Fnキー + Wキー |
MacOSモード |
Fnキー + Eキー |
ChromeOSモード |
Fnキー + Rキー |
iOS/iPadOSモード |
Fnキー + Sキー |
Androidモード |
Fnキー + Dキー |
キーボードによって、動作モードの切り替え操作が異なる場合があります
以下のリンクにアクセスして、お使いのキーボードの型番入力後、マニュアルをご参照ください。
マニュアルの「ご使用方法」内の【各部の名称とはたらき】や【キーボードの接続と設定】欄に動作モードの切り替えキーが記載されています。
動作モードを切り替えたがランプが点滅しない場合
動作モードを切り替えるとモード毎にランプが1~数回点滅しますが、
すでにそのモードに設定されているなどの理由で点滅を確認できない場合があります。
その際は、
異なるモードにしてから改めて設定したいモードへの切り替えを行い、ランプが点滅するかをご確認ください。
例:
Windowsモードにするとランプが1回点滅するはずだが、「Fnキー+Wキー」を操作してもランプが点滅しない
- 「Fnキー+Eキー」を押して操作モードを切り替えた場合のランプの点滅を確認します。
- ランプが2回点滅したら、MacOSモードに切り替わっています。
- 改めて「Fnキー+Wキー」を押してランプの点滅を確認します。
- ランプが1回点滅したらWindowsモードに切り替わっているので、切替動作に問題はありません。
3.対策ユーティリティをダウンロードする(Windowsの場合)
Windowsモードでも刻印通りに入力できない場合、接続したキーボードが英語配列として認識されている可能性があります。
以下のリンク先でキーボードの型番を入力し、パソコンのOSに対応した「
101->106変更ユーティリティ(日本語配列に復旧するためのアプリ)」をダウンロードして動作を確認してください。
4.キーボードの種類の変更を行う(Macの場合)
macOSモードでも刻印通りに入力できない場合、接続したキーボードが日本語キーボードとして認識されていない可能性があります。
以下の「キーボードの種類変更方法」でパソコンが日本語キーボードとして認識しているかを確認してください。
Macのキーボードの種類変更方法
アップルマークをクリックし、「システム環境設定」をクリックします。
ハードウェアの項目の「キーボード」をクリックします。
「キーボードの種類を変更」をクリックします。
キーボード設定アシスタント という画面が表示されますので、「続ける」をクリックします。
キーボードを識別中 の表示に切り替わりますので、接続したキーボードで、左shiftキーの右隣のキーを押してください。
続いて接続したキーボードで、右shiftキーの左隣のキーを押してください。
キーボードを識別できませんという画面が表示されますが、「OK」をクリックして次に進みます。
キーボードの種類を選択の表示に切り替わりますので、「JIS(日本語)」を選択し、完了をクリックします。
JIS(日本語)に設定されていることを確認したら、改めてMacOSモードにして正常に動作するかご確認ください。
JIS(日本語)に設定後、MacOSモードにしても改善が見られない場合
- もう一度「キーボード設定アシスタント」を開きます。
- キーボードの種類をANSI(米国その他)に設定します。
- 動作モードをiOS/iPadOSモードにして、正常に動作するかご確認ください。
5.「ELECOM Keyboard layout」をインストールする(Androidの場合)
Androidモードでも刻印通りに入力できない場合は、以下のリンクから「ELECOM Keyboard layout」アプリをインストールして正常に動作するかご確認ください。
本アプリは「かな入力」に対応していません。
「ローマ字入力」にのみ対応していますことを予めご了承ください。
6.Bluetoothの再ペアリングを行う
キーボードのペアリング情報を一度削除し、改めてペアリングしてキーの刻印通りに入力できるかお試しください。
再ペアリングの手順については、以下のリンク先をご覧ください。
7.キーボードと接続先のどちらに問題があるか確認する
キーボード固有の問題なのかを切り分けるため、以下いずれかのチェックをお試しください。
7-1.別のBluetoothキーボードを接続して刻印通りに入力できるか確認する
別のBluetoothキーボードだと刻印通りに入力できる場合
刻印通りに入力できないキーボードに何らかの問題がある可能性が考えられます。
ページ下部の「8.上記内容で改善しない場合」にあるリンクから製品交換または修理をご検討ください。
別のBluetoothキーボードでも刻印通りに入力できない場合
キーボードを接続した機器に何らかの問題がある可能性が考えられます。
機器のメーカーにキーボードの刻印通りに入力できないことをお問い合わせください。
7-2.別の機器に接続して刻印通りに入力できるか確認する
他の機器なら刻印通りに入力できる場合
刻印通りに入力できなかったときの機器に何らかの問題がある可能性が考えられます。
機器のメーカーにキーボードの刻印通りに入力できないことをお問い合わせください。
他の機器でも刻印通りに入力できない場合
キーボードに何らかの問題がある可能性が考えられます。
ページ下部の「8.上記内容で改善しない場合」にあるリンクから製品交換または修理をご検討ください。
8.上記内容で改善しない場合
それぞれ確認して改善が見られない場合は、キーボードの故障判断となります。
以下のリンクをご参照ください。
2.4GHzワイヤレスキーボードの解決方法
1.接続機器とキーボードの組み合わせが対応しているか確認する
ご利用の機器(パソコン)とキーボードの組み合わせが動作確認済みでない場合、キーの刻印通りに文字入力できないなど正常使用できないことがあります。
以下のリンクから接続機器の対応状況をご確認ください。
2.動作モードが正しく設定されているか確認する
キーの刻印通りに文字を入力するには、キーボードの動作モードを接続機器に適したものに変更する必要があります。
以下の情報を参考に動作モードに設定し、改めて入力をお試しください。
動作モードと切り替え方法の例
動作モード |
切り替え方法 |
Windowsモード |
Fnキー + Wキー |
MacOSモード |
Fnキー + Eキー |
ChromeOSモード |
Fnキー + Rキー |
キーボードによって、動作モードの切り替え操作が異なる場合があります
以下のリンクにアクセスして、お使いのキーボードの型番入力後、マニュアルをご参照ください。
マニュアルの「ご使用方法」内の【各部の名称とはたらき】や【キーボードの接続と設定】欄に動作モードの切り替えキーが記載されています。
動作モードを切り替えたがランプが点滅しない場合
動作モードを切り替えるとモード毎にランプが1~数回点滅しますが、
すでにそのモードに設定されているなどの理由で点滅を確認できない場合があります。
その際は、
異なるモードにしてから改めて設定したいモードへの切り替えを行い、ランプが点滅するかをご確認ください。
例:
Windowsモードにするとランプが1回点滅するはずだが、「Fnキー+Wキー」を操作してもランプが点滅しない
- 「Fnキー+Eキー」を押して操作モードを切り替えた場合のランプの点滅を確認します。
- ランプが2回点滅したら、MacOSモードに切り替わっています。
- 改めて「Fnキー+Wキー」を押してランプの点滅を確認します。
- ランプが1回点滅したらWindowsモードに切り替わっているので、切替動作に問題はありません。
3.対策ユーティリティをダウンロードする(Windowsの場合)
Windowsモードでも刻印通りに入力できない場合、接続したキーボードが英語配列として認識されている可能性があります。
以下のリンク先でキーボードの型番を入力し、パソコンのOSに対応した「
101->106変更ユーティリティ(日本語配列に復旧するためのアプリ)」をダウンロードして動作を確認してください。
4.キーボードの種類の変更を行う(Macの場合)
macOSモードでも刻印通りに入力できない場合、接続したキーボードが日本語キーボードとして認識されていない可能性があります。
以下の「キーボードの種類変更方法」でパソコンが日本語キーボードとして認識しているかを確認してください。
Macのキーボードの種類変更方法
アップルマークをクリックし、「システム環境設定」をクリックします。
ハードウェアの項目の「キーボード」をクリックします。
「キーボードの種類を変更」をクリックします。
キーボード設定アシスタント という画面が表示されますので、「続ける」をクリックします。
キーボードを識別中 の表示に切り替わりますので、接続したキーボードで、左shiftキーの右隣のキーを押してください。
続いて接続したキーボードで、右shiftキーの左隣のキーを押してください。
キーボードを識別できませんという画面が表示されますが、「OK」をクリックして次に進みます。
キーボードの種類を選択の表示に切り替わりますので、「JIS(日本語)」を選択し、完了をクリックします。
JIS(日本語)に設定されていることを確認したら、改めてMacOSモードにして正常に動作するかご確認ください。
JIS(日本語)に設定後、MacOSモードにしても改善が見られない場合
- もう一度「キーボード設定アシスタント」を開きます。
- キーボードの種類をANSI(米国その他)に設定します。
- 動作モードをiOS/iPadOSモードにして、正常に動作するかご確認ください。
5.デバイスマネージャーでキーボードのデバイス名を削除、再接続する
キーボードのデバイス削除を行ってから再接続し、刻印通りに文字が入力できるかご確認ください。
デバイスマネージャーでキーボードを削除する手順については、以下のリンクをご覧ください。
6.別のUSB差込口にキーボードを接続する
別のUSBポートにUSBレシーバを接続し、刻印通りに文字が入力できるかお試しください。
USBレシーバを接続する際は変換アダプタを使用せず、USBポートにそのまま接続してください。
7.キーボードと接続先のどちらに問題があるか確認する
キーボード固有の問題なのかを切り分けるため、以下いずれかのチェックをお試しください。
7-1.別のワイヤレスキーボードを接続して刻印通りに入力できるか確認する
別のワイヤレスキーボードだと刻印通りに入力できる場合
刻印通りに入力できないキーボードに何らかの問題がある可能性が考えられます。
ページ下部の「8.上記内容で改善しない場合」にあるリンクから製品交換または修理をご検討ください。
別のワイヤレスキーボードでも刻印通りに入力できない場合
キーボードを接続した機器に何らかの問題がある可能性が考えられます。
機器のメーカーにキーボードの刻印通りに入力できないことをお問い合わせください。
7-2.別の機器に接続して刻印通りに入力できるか確認する
他の機器なら刻印通りに入力できる場合
刻印通りに入力できなかったときの機器に何らかの問題がある可能性が考えられます。
機器のメーカーにキーボードの刻印通りに入力できないことをお問い合わせください。
他の機器でも刻印通りに入力できない場合
キーボードに何らかの問題がある可能性が考えられます。
ページ下部の「8.上記内容で改善しない場合」にあるリンクから製品交換または修理をご検討ください。
8.上記内容で改善しない場合
それぞれ確認して改善が見られない場合は、キーボードの故障判断となります。
以下のリンクをご参照ください。
有線キーボードの解決方法
1.接続機器とキーボードの組み合わせが対応しているか確認する
ご利用の機器(パソコン)とキーボードの組み合わせが動作確認済みでない場合、キーの刻印通りに文字入力できないなど正常使用できないことがあります。
以下のリンクから接続機器の対応状況をご確認ください。
2.動作モードが正しく設定されているか確認する
キーの刻印通りに文字を入力するには、キーボードの動作モードを接続機器に適したものに変更する必要があります。
以下の情報を参考に動作モードに設定し、改めて入力をお試しください。
動作モードと切り替え方法の例
動作モード |
切り替え方法 |
Windowsモード |
Fnキー + Wキー |
MacOSモード |
Fnキー + Eキー |
ChromeOSモード |
Fnキー + Rキー |
キーボードによって、動作モードの切り替え操作が異なる場合があります
以下のリンクにアクセスして、お使いのキーボードの型番入力後、マニュアルをご参照ください。
マニュアルの「ご使用方法」内の【各部の名称とはたらき】や【キーボードの接続と設定】欄に動作モードの切り替えキーが記載されています。
動作モードを切り替えたがランプが点滅しない場合
動作モードを切り替えるとモード毎にランプが1~数回点滅しますが、
すでにそのモードに設定されているなどの理由で点滅を確認できない場合があります。
その際は、
異なるモードにしてから改めて設定したいモードへの切り替えを行い、ランプが点滅するかをご確認ください。
例:
Windowsモードにするとランプが1回点滅するはずだが、「Fnキー+Wキー」を操作してもランプが点滅しない
- 「Fnキー+Eキー」を押して操作モードを切り替えた場合のランプの点滅を確認します。
- ランプが2回点滅したら、MacOSモードに切り替わっています。
- 改めて「Fnキー+Wキー」を押してランプの点滅を確認します。
- ランプが1回点滅したらWindowsモードに切り替わっているので、切替動作に問題はありません。
3.対策ユーティリティをダウンロードする(Windowsの場合)
Windowsモードでも刻印通りに入力できない場合、接続したキーボードが英語配列として認識されている可能性があります。
以下のリンク先でキーボードの型番を入力し、パソコンのOSに対応した「
101->106変更ユーティリティ(日本語配列に復旧するためのアプリ)」をダウンロードして動作を確認してください。
4.キーボードの種類の変更を行う(Macの場合)
macOSモードでも刻印通りに入力できない場合、接続したキーボードが日本語キーボードとして認識されていない可能性があります。
以下の「キーボードの種類変更方法」でパソコンが日本語キーボードとして認識しているかを確認してください。
Macのキーボードの種類変更方法
アップルマークをクリックし、「システム環境設定」をクリックします。
ハードウェアの項目の「キーボード」をクリックします。
「キーボードの種類を変更」をクリックします。
キーボード設定アシスタント という画面が表示されますので、「続ける」をクリックします。
キーボードを識別中 の表示に切り替わりますので、接続したキーボードで、左shiftキーの右隣のキーを押してください。
続いて接続したキーボードで、右shiftキーの左隣のキーを押してください。
キーボードを識別できませんという画面が表示されますが、「OK」をクリックして次に進みます。
キーボードの種類を選択の表示に切り替わりますので、「JIS(日本語)」を選択し、完了をクリックします。
JIS(日本語)に設定されていることを確認したら、改めてMacOSモードにして正常に動作するかご確認ください。
JIS(日本語)に設定後、MacOSモードにしても改善が見られない場合
- もう一度「キーボード設定アシスタント」を開きます。
- キーボードの種類をANSI(米国その他)に設定します。
- 動作モードをiOS/iPadOSモードにして、正常に動作するかご確認ください。
5.デバイスマネージャーでキーボードのデバイス名を削除、再接続する
キーボードのデバイス削除を行ってから再接続し、刻印通りに文字が入力できるかご確認ください。
デバイスマネージャーでキーボードを削除する手順については、以下のリンクをご覧ください。
6.別のUSB差込口にキーボードを接続する
別のUSBポートにUSBレシーバを接続し、刻印通りに文字が入力できるかお試しください。
キーボードを接続する際は変換アダプタを使用せず、USBポートにそのまま接続してください。
7.キーボードと接続先のどちらに問題があるか確認する
キーボード固有の問題なのかを切り分けるため、以下いずれかのチェックをお試しください。
7-1.別の有線キーボードを接続して刻印通りに入力できるか確認する
別の有線キーボードだと刻印通りに入力できる場合
刻印通りに入力できないキーボードに何らかの問題がある可能性が考えられます。
ページ下部の「8.上記内容で改善しない場合」にあるリンクから製品交換または修理をご検討ください。
別の有線キーボードでも刻印通りに入力できない場合
キーボードを接続した機器に何らかの問題がある可能性が考えられます。
機器のメーカーにキーボードの刻印通りに入力できないことをお問い合わせください。
7-2.別の機器に接続して刻印通りに入力できるか確認する
他の機器なら刻印通りに入力できる場合
刻印通りに入力できなかったときの機器に何らかの問題がある可能性が考えられます。
機器のメーカーにキーボードの刻印通りに入力できないことをお問い合わせください。
他の機器でも刻印通りに入力できない場合
キーボードに何らかの問題がある可能性が考えられます。
ページ下部の「8.上記内容で改善しない場合」にあるリンクから製品交換または修理をご検討ください。
8.上記内容で改善しない場合
それぞれ確認して改善が見られない場合は、キーボードの故障判断となります。
以下のリンクをご参照ください。