文書番号:6159 |
Q.Windowsで日本語入力ができません/半角・全角キーで文字変換ができません。
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Windowsで日本語入力ができません/半角・全角キーで文字変換ができません。
日本語変換できない 刻印と違う文字が入力される場合の対処方法
日本語配列のキーボードを利用しているのに、
英語配列キーボード認識になっている為に、打ったキーと入力される文字が異なる可能性があります。
キーボードのモード切替での改善方法
複数OSの切り替えに対応しているキーボードの場合
例えば、Windowsパソコンで使っているのに、キーボードがiOSモードになっていたりすると
刻印どおりに入力ができません。
その場合、キーボードの操作で動作モードを切り替えることで、改善できる場合もあります。
<Windowsモードへの切り替え方法>
「Fnキー」を押しながら、「Qキー」を押していただき、LEDランプが点滅すれば
入力モードがWindowsモードに切り替わっています。
※既にWindowsモードに切り替わっているものについては、操作を行ってもLEDランプは点滅しません。
詳しくは以下リンク先をご参照ください。
101->106変更ユーティリティの紹介
弊社キーボード使用時にキー配列が英語配列(101キー)になってしまった場合に、
日本語配列(106キー)に復旧するためのユーティリティです。
Windows 11/10/8~8.1/7/Vista 対応版です。
Surfaceシリーズをご利用の方
Surfaceシリーズには、搭載OSがWindowsRT仕様のものが含まれます。
エレコム製キーボードは、WindowsRT非対応です。
<SurfaceシリーズのOS(初期搭載)について>
デバイス名 |
OS |
Surface |
Windows RT |
Surface2 |
Windows RT 8.1 |
Surface3 |
Windows 8.1
Windows 10 |
SurfacePro |
Windows 8 Pro |
SurfacePro2 |
Windows 8.1 Pro |
SurfacePro3 |
Windows 8.1 Pro |
SurfacePro4 |
Windows 10 Pro |
SurfaceBook |
Windows 10 Pro |
※WindowsRTでは、従来のWindowsソフトウェアのインストールなどができません。
WindowsRT使用時、日本語変換することができません。
半角/全角キーを押すと、「.」が入力されてしまう場合は、以下対処方法をお試しください。
Surfaceで日本語変換ができない場合の対処方法
※エレコム製キーボードは、WindowsRT非対応です。
※以下の方法は、参考情報としてお試しください。
1 キーボードを接続し、認識させておきます。
(USB/Bluetoothどちらでも大丈夫です)
2 デバイスマネージャーを開きます。
3 「キーボード」の項目から、HIDキーボードデバイスを右クリックします。
※HIDキーボードデバイスが2個表示されている場合は、2個とも同じ更新を行ってください。
「ドライバーソフトウェアの更新」を選択します。
4 『コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します』を選択し、次へ。
5 『コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します』を選択し、次へ。
6
『互換性のあるハードウェアを表示』の チェックが入っていない状態で、
・製造元 Microsoft
・モデル Microsoft Basic Keyboard(106/109)
を選択し、「次へ」をクリックします。
7 以下のような警告が表示されましたら「はい」をクリックし、更新完了で正常に入力できるかお試しください。
上記内容で解決しない場合
それぞれ確認して改善が見られない場合は、キーボードの故障判断となります。
以下のリンクをご参照ください。
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作成日時:2014-11-25 |
更新日時:2023-09-08 |
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