充電器で給電中に本体が熱くなるのは正常ですか?
USB充電器は電気を使用する製品であるため、充電中に充電器本体やケーブル、接続しているスマートフォンなどが温かくなる(カイロ程度)のは正常な仕様です。
特に熱を持ちやすい場合や環境については、以下の内容をご確認ください。
熱を持ちやすい環境について
- 急速充電を行っているとき
短い時間で大きな電力を送るため、通常より熱を持ちやすくなります。 - バッテリー残量が少ない状態から充電を始めたとき
空に近い状態から一気に電力を回復させようとフル稼働するため、充電器とバッテリーが熱を持ちやすくなります。 - バッテリーが劣化しているとき
バッテリーが電力を蓄える効率が落ちているため、充電時に余分な負荷がかかり熱を持ちやすくなります。 - 熱がこもりやすい環境で充電しているとき
布団の中や枕元、車内、ソファの上など、熱がこもりやすい場所で充電すると、熱が蓄積され故障や発火などの重大な事故につながる恐れがあります。
枕元では充電しないでください
枕元や布団の上などのホコリが多い場所で行う充電は、想定外の発熱や火災の原因になる恐れがあります。
安全のため、枕元での充電はやめましょう。
枕元の充電が危険な理由
- 熱の逃げ場を奪う
充電中の機器は、必ず熱を発します。本来は空気が熱を逃してくれますが、寝具は熱を逃しにくいです。
逃げ場を失った熱は内部に蓄積され、機器の限界を超えた瞬間に、爆発的な発熱や発火を招きます。 - 繊維、ホコリが混入する
寝具の周辺は、目に見えない細かな繊維やホコリが非常に溜まりやすい場所です。
充電端子やコンセントの隙間にホコリが入り込むと、それが湿気を吸い、本来流れてはいけない場所に電気が流れるトラッキング現象を引き起こします。
トラッキング現象により、わずかな火花が発生し、周囲の燃えやすいホコリを伝って火が広がる危険性があります。 - 寝ている間の無意識な行動によるリスクがある
寝返りを打った際にケーブルを引っ張ったり、製品やケーブルに無理な力がかかることで、内部の断線やショートにつながる危険性があります。
他にも、寝具で製品を覆ってしまい、熱がこもり発火に至るなど、寝ている間の行動が様々なトラブルを引き起こす危険性があります。
異常の可能性がある場合
以下のような場合は使用を中止してください
- 3秒以上触っていられないほど、異常に熱い
- 充電器本体やケーブルが熱で変形したり、溶けた痕跡がある
- 充電中に異臭(焦げくさいニオイなど)がする、煙が出ている
製品の不具合や故障の可能性があります。
以下のリンクに進み、製品交換または修理をご検討ください。
