【1】 パソコンのUSBポートを利用している場合
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1. |
「電源オプション」を開きます。
■Windows10/Windows8.1/Windows8 をご利用の場合
「Windows」キーと、「X」キーを同時に押すとメニュー一覧が表示されるので、「電源オプション」をクリックしてください。 |
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■Windows11をご利用の場合
Windows11をご利用の場合には「コントロールパネル」から「電源オプション」を開きます。
コントロールパネルの開き方はこちらをご参照ください。
コントロールパネルが開きましたら 「システムとセキュリティ」> 「電源オプション」の順でクリックします。
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2. |
「電源オプション」画面が表示します。 |
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電源プランで選択している項目(下図①)の「プラン設定の変更」(下図②)をクリックしてください。 |
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3. |
「プラン設定の編集」が表示されるので、「詳細な電源設定の変更」をクリックしてください。 |
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4. |
「電源オプション」画面が表示されるので、一覧から「USB設定」(「+」マーク部分)をクリックしてください。 |
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5. |
同様に、「USBのセレクティブサスペンドの設定」(「+」マーク部分)をクリックします。 |
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6. |
パソコンが「電源に接続」状態のときに、USBの電源が自動で切れない設定を行います。 |
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下図赤枠の「電源に接続」の「有効」部分をクリックしてください。 |
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↓↓ 「有効」をクリックすると、「無効/有効」の選択ができます。

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※ここで、「バッテリ駆動」時も、自動で電源が切れる設定を「無効」にしたい場合は、
同様に「有効」部分をクリックして、「無効」を選択してください。

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7. |
「OK」ボタンを押して、設定が完了です。 |
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8. |
「プラン設定の編集」画面右上の「閉じる」ボタン(下図赤枠)で終了します。 |
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※PCのメーカー、型番などによっては上記手順を行っても「電源オプション」が表示されない場合もございます。
その場合にはお手数ですがPCメーカーへのご相談を頂けますようお願いします。
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【2】 USB外付けハードディスクを使用している場合
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この項では、Windows 8の画面で紹介していますが、Windows11/Windows10/Windows 8.1でもほぼ同様の操作となります。
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1. |
詳細設定の一覧から「ハードディスク」をクリックします。 |
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2. |
パソコンが「電源に接続」状態のときに、USBの電源が自動で切れない設定を行います。
「次の時間が経過後にハードディスクの電源を切る」(「+」マーク部分)をクリックして、
「分」の数値部分を「0」に設定します。 |
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<Windows 8 の場合>

<Windows 8.1 の場合>
「電源に接続」の赤枠数値を部分をクリックして、「0」分に変更します。

↓↓ 上記赤枠の分数部分をクリックすると、数値の変更ができます。

※ここで、「バッテリ駆動」時も、自動で電源が切れる設定を「無効」にしたい場合は、
同様に「分」の数値を「0」に変更してください。
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3. |
設定が完了したら、「OK」ボタンを押してください。 |
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4. |
「プラン設定の編集」画面右上の「閉じる」ボタン(下図赤枠)で終了します。 |
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※PCのメーカー、型番などによっては上記手順を行っても「電源オプション」が表示されない場合もございます。
その場合にはお手数ですがPCメーカーへのご相談を頂けますようお願いします。
<ご参考>
⇒ 【Bluetooth】【マウス】【キーボード】パソコンがスタンバイになった後、復帰しても再接続ができない
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