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文書番号:4925
Q.【Private-Public】MacOSとWindowsの両方で同じキーとフォルダを利用したい
 
MacOSとWindowsの両方でPrivate Publicを利用したい場合

! ご注意 !


大変申し訳ございませんが『Private Public』の公開は終了おり、現在ダウンロードができません。
予めご了承ください。






当コンテンツは、両方のOSでLaCie Private Publicをご利用頂きたい場合にご参照下さい。

※本コンテンツでは、例として【LCU-IM4G】を利用しておりますが、対応製品であれば、同様に設定頂く事ができます。



MacとWindowsで共通して利用する為に、LaCieのHDD(またはUSBメモリ)は、FAT32でフォーマットをしておく必要があります。

フォーマット方法がご不明の場合、フォーマット形式が違っていた場合は、先に下記リンクより、フォーマット形式をご変更ください。

※フォーマットすると中のデータは削除されます。フォーマット前に大切なデータは別の記録媒体へコピーしておいてください。

■フォーマット方法がご不明/フォーマット形式が違っていた場合
→ WindowsOSでフォーマットをされたい場合
→ MacOSでフォーマットをされたい場合

■別の記録媒体へのコピー方法がご不明の場合
※事前にコピーしたいファイル容量よりも大きい容量のHDDやUSBメモリをご用意ください。
→ USBメモリやメモリーカードにファイルをコピーする方法(Windows)



LaCieのHPより、Private Publicをダウンロードし、LaCieのHDD(またはUSBメモリ)に保存します。
この時、MacOSから先に設定頂く方が間違えにくい為、まずはMacOSへ接続頂く事を推奨致します。

リンクをクリックすると、下記の様な画面になりますので、Mac用とWindows用の両方をご利用頂くLaCie製品へ保存してください。


※ダウンロード完了後のイメージ※




ダウンロードしたアイコンのうち、Mac用(Private Public 1.0.8)をダブルクリックで解凍します。

解凍に成功すると、【Open-La-Private】のアイコンが表示します。





【Open-La-Private】をダブルクリックで起動します。
セキュリティをかけたい領域のサイズを決定し、「次へ」をクリックします。

※FAT32でフォーマットしている前提の為、作成できる容量は最大で「4GB」です。





パスワードを半角英数字で入力します。

※パスワードと確認は同一の英数字を入力して下さい。
※パスワードの表示にチェックを入れると入力したパスワードを確認できます。





容量を確認し、問題ない場合は、「フォーマット」のボタンをクリックします。
クリックするとフォーマットが下記の様に始まりますので、暫くお待ちください。
途中で電源が落ちるとHDDやUSBメモリに障害が起きる場合があります。

フォーマットする容量により、時間が変動しますので、長くお待ち頂く可能性もあります。





フォーマットが完了すると、完了確認画面が表示されます。
「OK」をクリックします。





ボリュームの作成に成功すると、下記の様にアイコンが表示します。

・IAMAKEY(ご利用頂いているLaCie製品名称)
・LA-PRIVATE(Private Publicを利用して作成したセキュリティ領域)



※LA-PRIVATEにアクセスする場合には設定したパスワードを入力して下さい。

<ご参考>

アンマウントされる際は、LA-PRIVATEを先に、後からIAMAKEY(ご利用中のLaCie型番)の順番でお願いします。



WindowsOSでも利用できるように設定します。

最初にダウンロードしたWindows用(LaCie Private-Public_3)を解凍(展開)します。

フォルダの上で右クリックすると、メニューが開きますので、「すべて展開」をクリックし、画面の指示通りに展開してください。





ファイルを展開すると、LaCie_Private-Public_3のファイルが表示されるため、更にその中にある【LaCie_private-Public】をダブルクリックします。

アイコンが複数表示されるため、【Private-Public.exe】を右クリックでコピーします。





LaCie製品内の一番上の階層(メモリやHDDを開いてすぐの場所)で、もう一度右クリックして「貼り付け」を選択します。
(画像内の赤枠部分参照)

※ここで貼り付ける場所が違うと、同じボリュームにアクセスできなくなります。
必ず、LaCie製品(HDDやUSBメモリ)のドライブ直下に貼り付けてください。




コピーした【Private-Public】をダブルクリックすると、パスワード入力画面が表示されるため、Macで設定した時と同じパスワードを入力します。
そうすることで、セキュリティ領域へのアクセスができる様になります。

アクセスが可能であることをご確認頂いた後、画像内のオレンジ色の枠内をご参照頂きダウンロードしたzipフォルダは削除してください

作成日時:2013-05-13
更新日時:2023-06-27

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