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文書番号:8897
Q.WRC-XE5400GS-Gの無線チャンネル変更手順
 
WRC-XE5400GS-Gの無線チャンネル変更手順

WRC-XE5400GS-Gの管理画面を開き、Wi-FiのメインSSIDから各帯域のチャンネルが変更できます。

製品画像
対象型番

チャンネル変更手順

ルーターの管理画面を開きます。

管理画面の開き方は以下のリンク先を確認してください。

管理画面画像
管理画面で「Wi-Fi」をクリックします。
Wi-Fiをクリックする画像
ホームWi-Fi」をクリックします。
ホームWi-Fiをクリックする画像
バンドステアリングを有効にする」のチェックを外します。
バンドステアリングを有効にするのチェックを示す画像
変更したいSSIDの帯域をクリックします。

2.4GHz、5GHz、6GHzは設定内容が別に保存されます。
どの設定も変更する場合はそれぞれ操作を行ってください。

この手順では2.4GHzを例として設定しています。5GHz、6GHzも同様の手順で設定できます。

SSIDの帯域をクリックする画像
詳細設定の「」をクリックします。
詳細設定の+をクリックする画像
「チャンネル」をクリックし、使用するチャンネルを選択します。

Autoを選択すると、自動でチャンネルが設定されます。
他にも無線機器を利用する場合は、それぞれ5チャンネル以上の間隔を空けてください。
例)機器A:1ch/機器B:6ch/機器C:11ch

2.4GHzのチャンネル

Auto、1~13ch

5GHzのチャンネル

Auto、3640444852566064、100、104、108、112、116、120、124、128、132、136、140、144ch

5GHzの36、40、44、48、52、56、60、64chは電波法により、屋外で使用することが禁止されています。

6GHzのチャンネル

Auto、1、5、9、13、17、21、25、29、33、37、41、45、49、53、57、61、65、69、73、77、81、85、89、93ch

チャンネル欄をクリックする画像
「適用」をクリックし、ルーターの再起動が完了したら設定完了です。
設定反映中画面画像

チャンネル変更を行っても接続が安定しない場合

チャンネル幅の変更をお試しください。チャンネル幅を変えると以下のような変化があります。

チャンネル幅を大きくする

メリット
無線ルーターと端末間の通信速度が速くなる


デメリット
電波が干渉しやすくなり通信が不安定になる可能性がある

チャンネル幅を小さくする

メリット
電波の干渉を抑えられ、通信が安定する可能性がある


デメリット
無線ルーターと端末の通信速度が低下する

チャンネル幅変更手順

チャンネル変更手順と同じように変更したいSSIDの帯域の詳細設定を開きます。
チャンネル幅をクリックし、使用するチャンネル幅を選択します。
2.4GHzのチャンネル幅

Auto、20MHz、40MHz

5GHzのチャンネル幅

Auto、20MHz、40MHz、80MHz、160MHz

6GHzのチャンネル幅

Auto、20MHz、40MHz、80MHz、160MHz

チャンネル幅を選択する画像
「適用」をクリックし、ルーターの再起動が完了したら設定完了です。
設定反映中画面画像

作成日時:2022-12-08
更新日時:2025-10-09

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