ルーターの設定画面を開きます。
設定画面の開き方がわからない場合は、以下リンク先を確認してください。
「バンドステアリングを有効にする」のチェックを外します。
「チャンネル幅」をクリックし、使用するチャンネル幅を選択します。
チャンネル幅を変えると以下のような変化があります。
メリットとデメリットがありますのでご注意ください。
チャンネル幅を大きくする
▼メリット
無線ルーターと端末間の通信速度が早くなる
▼デメリット
電波が干渉しやすくなり通信が不安定になる可能性がある
チャンネル幅を小さくする
▼メリット
電波の干渉を抑えられ、通信が安定する可能性がある
▼デメリット
無線ルーターと端末の通信速度が低下する
適用をクリックし、ルーターの再起動が終了したら設定完了です。
つながりが良くなっているか確認します。
チャンネル幅を変更しても、状況が改善されない場合があります。
その場合は、別のチャンネル幅に変更してどうか、再度手順を繰り返してお試しください。