今回は例として【右クリックをした2分後に左クリック】という動作をマクロとして登録します。
以下は「M-DUX50BK」での操作画像です。
「マクロ編集」というウィンドウに、ウェイト時間を「1~65535ms」の間で設定します。
1分以上設定したい場合は、ウェイトを複数設定してください。
今回は2分待機状態にしたいので、60000msのウェイトを2つ連続で設定します。
上記のように「60000」と入力し、「OK]をクリックします。
60000ms(1分)のウェイトを設定できました。
同じウェイトをもう一つ作りたい場合は、8~11の作業をもう一度行うか、すでにあるウェイトを選択した状態でキーボードの「Ctrl+C」→「Ctrl+V」のコピー&ペースト操作で作成可能です。