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文書番号:3058
Q.【LogitecNAS】ウイルス対策ソフトの注意点(WSS2003R2)
 
■対象製品
   LSV-6R4000/4B、LSV-6R3000/4B、LSV-6R2000/4B、LSV-6R1000/4B
   LSV-5S4000/4C、LSV-5S3000/4C、LSV-5S2000/4C、LSV-5S1000/4C
   LSV-5S4000/4R、LSV-5S2000/4R、LSV-5S1000/4R
   LSV-5S1500H/3C
   LSV-MS4000/2C、LSV-MS2000/2C、LSV-MS1000/2C
   LSV-MS4000X/2C、LSV-MS2000X/2C
   LSV-JB2000/1C、LSV-JB1000/1C、LSV-JB500/1C



上記、「Windows Storage Server 2003R2」が搭載されているNASは、
フルテキスト検索機能利用される「インデックスサービス」が、
出荷時に「有効」になっています。

ウイルス対策ソフトは、その性質上「インデックスサービス」と競合する可能性があります。
そのため、最悪の場合ハングアップする事があります。

よって、ウイルス対策ソフトをNAS本体へインストールする場合には、
「インデックスサービス」を「無効」に設定変更することを強く推奨します。

なお、ファイルサーバーとしての利用されるNASの場合、サービスを停止しても使用に支障はありません。




■インデックスサービスを無効にする手順
NASのリモートデスクトップへログインします。

マイコンピュータを開き、「表示」→「エクスプローラバー」→「検索」を選択します。





ウインドウ左下「設定を変更する」をクリックします。





「インデックスサービスを使わない」をクリックします。





「インデックスサービスを有効にしますか?」で「いいえ」を選択して「OK」をクリックします。




以上の操作でインデックスサービスは停止になります。


【ご参考】

⇒ LSVシリーズでウイルスバスタービジネスセキュリティを使用する際の注意事項

※トレンドマイクロ社のサイトへ移動します

作成日時:2011-01-26
更新日時:2024-12-05

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