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文書番号:4615
Q.【LANケーブル】仕様(ヨリ線・単線・ケーブルの太さ・タイプ)を知りたい(コネクタ付き)
 


本コンテンツは、「コネクタあり - 通常製品」 の内容です。




他のタイプを参照されたい場合は、以下の該当リンクをクリックしてください。

コネクタあり コネクタなし
通常 ツメ折れ防止
本コンテンツです リンク リンク

<ご参考>

⇒ LANケーブルの作り方はこちら


以下の参照したい項目を「クリック」してください。

※なお各型番の仕様等は、予告なく変更する場合がございます
製品の詳細等のご確認は、リンク先の型番ページをご参照ください。

カテゴリーの意味と、単線/ヨリ線について

LANケーブルは、対応している規格によって「カテゴリー」が分けられています。

お手持ちのLAN製品の規格に合わせたケーブルをお選びください。
カテゴリーの数字が大きい方は、それ以下のカテゴリーが対応している全ての規格に対応するので、迷ったら数字の大きいケーブルを選ぶと安心です



・次世代規格 40G BASE-T に対応。
・伝送帯域がカテゴリー6の8倍である「2000MHz」までの高周波帯域に対応。
・ノイズ干渉にも強く、高速で安定したネットワーク環境を実現します。
・次世代規格 10G BASE-T に対応。
・伝送帯域がカテゴリー6の2.4倍「600MHz」という広帯域に対応。
・高速かつ、通信の安定性速度低下防止に効果を発揮します。
・次世代規格 10G BASE-T に対応。
・「500Mhz」までの広帯域に対応。
・ノイズ干渉に強い。
・1GB BASE-T に対応。
・「250Mhz」までの周波数帯に対応。
・ご家庭のFTTH環境用向け
・1GB BASE-T に対応。
・「100Mhz」までの周波数帯に対応。
・スタンダードタイプ



単線/ヨリ線について

単線仕様


単線は1本の太い銅線で構成されてます。
ヨリ線に比べてノイズを受けにくく、硬いケーブルになっています。

ヨリ線仕様


ヨリ線は7本の細い銅線で構成されてます。
単線に比べて配線の取り回しがしやすいように、柔らかいケーブルになっています。
長くなるだけノイズを受けやすくなります。

⇒ 【LANケーブル】単線とヨリ線の違いは何ですか



カテゴリー6A 対応(コネクタあり)

LD-GPASSBUシリーズ

製品ページはこちら
ケーブル太さ:3.0mm



LD-GPASS/BKシリーズ

製品ページはこちら
ケーブル太さ:3.0mm



LD-VAPF6A/SV04

製品ページはこちら
ケーブル厚み:1.5mm



カテゴリー6 対応(コネクタあり)

LD-GPNBKシリーズ

製品ページはこちら
ケーブル太さ:4.6mm



カテゴリー5e 対応(コネクタあり)

LD-VAPFRBKシリーズ

製品ページはこちら
ケーブル太さ:7.3mm
(ポリエチレンシースを含めない寸法は約5.7mm)



LD-VAPFSVシリーズ

製品ページはこちら
ケーブル厚み:1.4mm



LD-CTNBKシリーズ

製品ページはこちら
ケーブル太さ:4.6mm



LD-CTNBUシリーズ

製品ページはこちら
ケーブル太さ:4.6mm



LD-CTNWHシリーズ

製品ページはこちら
ケーブル太さ:4.6mm



LD-CTFSBUシリーズ

製品ページはこちら
ケーブル厚さ約1.2mm・幅約8mm
※100mタイプ(LD-CTFS/BU100)は、ケーブル厚さ約1.4mm





作成日時:2012-12-27
更新日時:2024-12-05

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