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文書番号:6179
Q.【CyberLink Power2Go 8】デスクトップ書き込みガジェットからディスクを作りたい
 

「Power2Go 8」のインストール時、自動的に、
パソコン起動時に「デスクトップ書き込みガジェット」が起動するように設定されます。
このガジェットを使うと、「Power2Go 8」を起動しなくても、ディスクを作成することができます。

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★デスクトップ書き込みガジェット

デスクトップ書き込みガジェットでは以下3種類のディスクを作成できます。

↓参照したい機能のアイコンをクリックすると、該当する内容へジャンプします。
アイコン 機能
データディスク
データファイルの書き込みを行います。
オーディオCD
PC内の音楽ファイルから音楽CDを作成します。
ディスクコピー
ディスクのコピーを行います。

インストール時に、自動的にパソコン起動時にガジェットが常駐するように設定されますが、
上記ガジェットが表示されていない場合は、以下の手順で、
パソコン起動時にガジェットが常駐するように設定してください。
また、常駐を解除したい場合も以下設定を行ってください。

1.「Power2Go 8」を起動し、機能選択画面の右上「環境設定」ボタンをクリックします。

2.表示された画面の「全般」タブ内、
  「Windowsのスタートアップ時にデスクトップ書き込みガジェットを起動する」のチェックを確認します。

チェック入…常駐します。 チェック切…常駐が解除されます。

※光学ドライブがないパソコンで、常駐する設定にしていると、パソコン起動時と「Power2Go」起動時に
 下記メッセージが表示されます。
 常駐を解除して頂くか、常に外付け光学ドライブを接続して頂ければ、メッセージは表示されません。


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★データディスク

1.空のディスクをドライブへ挿入し、ガジェットを「データディスク」へ切り替えます。

ガジェットの切り替えは、左右上部のボタンにて行います。

2.ディスクに書き込みたいフォルダ・ファイルをWindowsエクスプローラーで開き、
  ガジェットまでドラッグします。

3.書き込みたいフォルダ・ファイルを全てドラッグした事を確認して、「書き込み」ボタンをクリックします。
  現在のデータ容量はガジェット内に表示されます。

4.書き込み状況がガジェット内に%表示で表記されます。100%になったら書き込み完了です。
  (書き込みを開始するとキャンセルすることができません。)


※書き込み待機中のフォルダ・ファイルを確認したい場合は、
 ガジェット内「書き込み待機中コンテンツの表示」ボタンをクリックします。

書き込み待機中のフォルダ・ファイルが表示されます。追加や削除、書き込み開始はこの画面上でも行えます。


                                                                     ↑TOPへ戻る


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★オーディオCD

1.空のディスクをドライブへ挿入し、ガジェットを「オーディオCD」へ切り替えます。

ガジェットの切り替えは、左右上部のボタンにて行います。

2.ディスクに書き込みたい音楽ファイルをWindowsエクスプローラーで開き、ガジェットまでドラッグします。

3.書き込みたいファイルを全てドラッグした事を確認して、「書き込み」ボタンをクリックします。
  現在の残り時間はガジェット内に表示されます。

4.書き込み状況がガジェット内に%表示で表記されます。100%になったら書き込み完了です。
  (書き込みを開始するとキャンセルすることができません。)


※書き込み待機中のフォルダ・ファイルを確認したい場合は、
 ガジェット内「書き込み待機中コンテンツの表示」ボタンをクリックします。

書き込み待機中のファイルが表示されます。追加や削除、書き込み開始はこの画面上でも行えます。

                                                                     ↑TOPへ戻る



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★ディスクコピー

その他の各種機能を利用することができます。
※著作権保護のかかったディスクは、コピーやディスクイメージの作成ができません。

1.コピー元のディスクをドライブへ挿入し、ガジェットを「ディスクコピー」へ切り替え、
  「書き込み」ボタンをクリックします。

ガジェットの切り替えは、左右上部のボタンにて行います。

2.以下の画面が表示されますので、設定を行い、「コピー」ボタンをクリックします。

【読み取り元】
●光学ドライブが2つ以上ある場合は、ドロップダウンからドライブを指定します。
●「読み取りエラーを無視する」:エラーが発生しても、ディスクのコピーを続行します。
●「ハードディスクにコピーする」:コピー内容が、パソコンのハードディスクにもコピーされます。
 (光学ドライブが1つしかない場合は選択できなくなります。)
【書き込み先】
●光学ドライブが2つ以上ある場合は、ドロップダウンからドライブを指定します。
●「書き込みデータを確認する」:書き込み終了後に、データの確認を行います。

3.ディスクの書き込み状況がガジェット内に%表示で表記されます。100%になったら書き込み完了です。

※光学ドライブが1つしかない場合は、データの読み込みが終わると以下の画面が表示されます。
 光学ドライブへ書き込み用のディスクを挿入すると、自動的に書き込みが始まります。


※著作権保護のかかったディスクを保存しようとすると、以下のメッセージが表示されます。

                                                                     ↑TOPへ戻る



作成日時:2014-12-10
更新日時:2024-12-05

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