文書番号:4911 |
Q.【LVR-SD100BK】初期設置・設定方法をしりたい
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【LVR-SD100BK】初期設置・設定方法をしりたい
ドライブレコーダー製品サポート終了のお知らせ
当製品につきまして、2020年11月30日をもって製品サポートを終了させていただきました。
詳細は、下記のリンク(お知らせページはこちら)を参照してください。
お知らせページはこちら
ドライブレコーダー初期設定方法
目次
1.SDカードをセット
2.シガーライターから電源を供給
3.ソフトウェアバージョンの確認
4.日付設定
5.データを保護する/しないの設定
6.角度の調整
7.取り付け
8.録画開始
1.SDカードをセット
付属のSDカードをセットします。
2.シガーライターから電源を供給
車のシガーソケットに、シガープラグを差し込みます。
本製品のDCジャックに、シガープラグのDCプラグを差します。
3.ソフトウェアバージョンの確認
ソフトウェアバージョンとロット番号をご確認ください。
ソフトウェアバージョンは、電源をいれた後の「起動画面」で確認します。
起動画面下部の表示が以下の表示かをご確認ください。
必ずご確認ください
以下リンク先よりファームウェアをアップデートしてください。
【LVR-SD100BK】ファームアップデートについて/ファームアップデート方法
アップデート後に、以下手順を実施ください。
4.日付設定
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押すたびに、選択項目(反転表示)が下に移動します。 |
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設定したい項目で押すと数値が増減します。 |
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設定後、ここにあわせてで保存されます。 |
5.データを保護する/しないの設定
事故時(ボタン・衝撃)のファイルの保護設定を任意で設定します。
データの保護をする/しないの設定で、以下のように異なります。
「ボタン」ファイル ボタンを押すことで記録されるファイルを意味します。
「衝撃」ファイル 事故等の衝撃によって記録されるファイルを意味します。
データ保護「 しない」にした場合(工場出荷時)
( 工場出荷時:初期状態も含みます)
「ボタン」や「衝撃」ファイルが下記録画容量を超えた場合、古い「ボタン」や「衝撃」ファイルから順次上書きされ、重要な画像が消える可能性があります。
ボタンファイル : 約20分
衝撃ファイル : 約30分
データ保護「 する」にした場合
データ保護「する」にした場合「ボタン」や「衝撃」ファイルの録画容量がいっぱいになっても、その録画容量内のファイルは上書きされることはありません。
しかし、各録画容量を超えた後はエラーが発生し通常録画ファイルとして保存されてしまいます。
そのまま使い続けると事故時のファイルが上書きされてしまい事故時のファイルが残らない可能性がありますので、不要な「ボタン」や「衝撃」ファイルを削除して容量を確保してください。
変更される場合は、以下のリンク先にて設定ください。 【LVR-SD100BK】データの保護する/保護しないの設定方法と仕様について
6.角度の調整
「MENU」ボタン→「ディスプレイ出力」で「OK」ボタンを押します。
カメラ画像が表示されますので、上下左右の調整をします。
7.取り付け
両面テープの保護シート、カメラの保護フィルムをはがします。
フロントガラスの取り付け位置を清掃し、振動等で落ちない為に、2分間押し続けて下さい。
これにより、しっかり固定(圧着)します。
8.録画開始
「MENU」ボタン→「●録画開始へ」で「OK」ボタンを押します。
これで、設定は終了です。
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作成日時:2013-05-02 |
更新日時:2024-12-05 |
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