車のシガーソケットに、シガープラグを差し込みます。

本製品のDCジャックに、シガープラグのDCプラグを差します。

車のエンジンを始動すると、本製品が起動します。

本製品に電源が入っている状態で、「Menu」ボタンを押してください。

本製品のディスプレイにメニュー画面が表示されます。
設定できるメニューは下記の①～③です。

「上・下」ボタンを使って、下図のように「①日時の設定」を選択し、「エンター」ボタンを押してください。

日時の設定を年→月→日→時→分→秒の順に１つずつ行っていきます。

まず、下図のように「年」が選択されますので、この状態で「上・下」ボタンで「年」の数値を合わせます。

「年」を合わせたら、「右」ボタンで「月」を選択して（下図参照）、同じように「上」「下」ボタンで数字を合わせてください。

同じ手順で、日→時→分→秒を合わせてください。

すべて数字を合わせたら、最後に「エンター」ボタンで確定してください。
画面が録画モードに切り替わり、合わせた日時がディスプレイに表示されるので確認してください。

以上で、「日時の設定」は完了です。

本製品に電源が入っている状態で、「Menu」ボタンを押してください。
本製品のディスプレイにメニュー画面が表示されます。

設定できるメニューは下記の①～③です。

「上・下」ボタンを使って、下図のように「②ディスプレイを消す待ち時間を設定」を選択し、「エンター」ボタンを押してください。

消す待ち時間は秒単位で設定できます。

秒は3ケタ表示になっているので、「百の位」→「十の位」→「一の位」の順に数字を合わせて設定します。ここでは、例として「60」秒で設定します。

まず、下図のように「百の位」が選択されて表示されます。

「右」ボタンで「十の位」を選択し、「上」「下」ボタンで数字を合わます。

同じ手順で、「一の位」まで合わせてください。

すべての数字を合わせたら、最後に「エンター」ボタンで確定してください。画面が録画モードに切り替わり、合わせた待ち時間の秒数がたつと、ディスプレイの表示が切れます。

以上で、「ディスプレイを消す待ち時間の設定」が完了です。

「FORCEボタン」を押して手動録画をする。

手動録画は、押した時点の前後約５０秒の映像が、通常の走行中の映像とは異なる特別なファイルとして記録され、保護されます。
手動録画で処理されている間は、「FORCEボタン」のランプは赤色で素早く点滅します。