文書番号:2832 |
Q.ペアリング台数と接続台数の違いは何ですか?
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ペアリング台数と接続台数の違いは何ですか?
【回答】
Bluetooth機器はペアリング後に接続をして使用します。
一度ペアリングを実行した機器同士は、次回使用時はペアリングの作業は必要ありません。
接続すれば使用できます。
ペアリング台数はBluetoothヘッドホンに登録しておける携帯電話等の台数になります。
これに対して「接続台数」とは同時に通信が行える台数になります。
ペアリング台数が8台、同時接続数が1台の機種の場合、8台の接続相手を記憶しておくことができ、
接続を切り替えるだけで使うことができるということになります。
台数以上の相手をペアリングした場合は古い情報から消えていきます。
【例】
Bluetoothヘッドセットと携帯電話A、携帯電話Bをそれぞれペアリングし、
普段は携帯電話Aと接続して使用していたとします。
携帯電話Aの画面操作でBluetoothヘッドセットを切断し、携帯電話Bの画面操作で登録されている
Bluetoothヘッドセットと接続することで、携帯電話Bで使うことができます。
その際、お互いを検索してパスコードを打ち合うペアリング作業は必要ありません。
<ご参考>
弊社製品のペアリングモードへの手順や接続のご参照につきましては、以下も併せてご確認下さい。
【Bluetooth】ヘッドフォンの仕様(プロファイル、マルチポイント、通話時間等)が知りたい
【Bluetoothイヤホン】ペアリング、マルチペアリング、マルチポイント、接続台数とは?
【Bluetoothキーボード】OSや機種に対応していますか/ペアリング方法を知りたい
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作成日時:2010-02-15 |
更新日時:2024-12-05 |
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