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製品Q&A > メモリ・ストレージ関連 > USBメモリ > ワクチンUSBメモリ
文書番号:11154
Q.ワクチンUSBのスキャン中に、エンドポイントセキュリティソフトがエラー検知してしまう場合の解決方法
 
ワクチンUSBのスキャン中に、エンドポイントセキュリティソフトが
エラー検知してしまう場合の解決方法
エンドポイントセキュリティソフトが動作しているPCでワクチンUSBを使用した場合、
エンドポイントセキュリティソフトがワクチンUSBの動作をエラー検知する場合があります。

エラー例:Userinit.exe(Windows環境を初期化するネイティブWindowsプロセス)へのスキャンを遮断しました。
OSが動作するための重要なファイルをワクチンUSBでウイルススキャンする場合、エンドポイントセキュリティソフトが誤検知する場合があります。

以下の対処方法をお試しください。

対処方法

1.ワクチンUSBで対象ファイルを除外設定する

Startup.exeを起動し、メイン画面を開きます。
ツール設定 を開きます。

スキャン設定2のタブを開き、除外フォルダ/ファイルを追加ボタンから、エラー検知されたファイルを登録してください。



設定は以上で完了です。

2.エンドポイントセキュリティソフトでワクチンUSBのソフトウェアを除外登録する

エンドポイントセキュリティソフト側で、ワクチンUSBのソフトウェアを除外登録する方法でも、エラーを回避することができます。

ご利用されているソフトウェアごとに設定、操作方法が異なるため、
詳細手順については各ソフトウェアのマニュアルを確認していただくか、ソフトメーカーへご相談をお願いします。

作成日時:2024-08-20
更新日時:2024-12-05

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