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文書番号:5708
Q.無線LANアダプターのソフトウェア・アクセスポイント(親機)モード時のチャンネル変更手順
 
無線LANアダプターのソフトウェア・アクセスポイント(親機)モード時のチャンネル変更手順
以下手順をお試しください。

チャンネルとは

ルーターは、1~13の無線チャンネルをもっており、いずれかのチャンネルで、無線機器と接続しています。

最近では、無線を利用される方も増えている為、
ご近所の無線親機と電波干渉して通信が安定しない場合があります。

この場合は、使用するチャンネルを変更することで、電波干渉を軽減できる場合があります。
▼参考
以下はチャンネルが実際にどのように通信しているかを視覚化した表です。

ご利用の環境でよく見る数字があれば、離れた数字にして頂き、
不明な場合は、干渉の少ない1/6/11チャンネルからお試しいただくことを推奨してます。


チャンネル変更手順

ソフトウェア・アクセスポイント(親機)モードを使用した際のチャンネルの変更手順です。

ドライバーのインストール手順ソフトウェア・アクセスポイント(親機)モードの切替は、以下リンク先を確認ください。
スタートメニューから、Logitecクライアントユーティリティを選択します。

ユーティリティ画面が起動します。

インストール済みのドライバーのバージョンによって、起動する画面のタイプが2通りあります。

起動した画面と下記2通りの画面を照らし合わせて、それぞれの手順へお進みください。
新ドライバー
こちらの画面の場合は【手順A】へ
旧ドライバー
こちらの画面の場合は【手順B】へ

手順A 新ドライバー

起動された画面より、下記にある赤枠マークをクリックします。

一般的な設定画面が表示されたら、赤枠の右矢印マーク1回クリックします。

チャネル欄の赤枠部分をクリックして、他の数値を選択すると、チャンネル(チャネル)の変更ができます。

下記画面のように選択できる数値のリストが表示されるので、選択されていない数値を選択します。

チャンネル(チャネル)は1~13まであり、ご使用になる環境に合ったチャンネルを探していただくことで、接続状態が良好になります。

チャンネルの数値を変更したら、接続したい端末のWi-Fi接続を再度お試しください。

接続ができない/接続状態が弱いなどであれば、再度チャンネルの変更を行い、他の数値で接続状態を比較してみてください。


以上で「手順A 新ドライバー」のチャンネル変更は完了です。

手順B 旧ドライバー

起動された画面より、設定タブを選択します。

チャンネルの赤枠部分をクリックして、他の数値を選択すると、チャンネルの変更が行えます。

下記画面のように選択できる数値のリストが表示されるので、選択されていない数値を選択します。

チャンネルは1~13まであり、ご使用になる環境に合ったチャンネルを探していただくことで、接続状態が良好になります。

適用ボタンをクリックします。

チャンネルを変更したら、接続したい端末のWi-Fi接続を再度お試しください。

接続ができない/接続状態が弱いなどであれば、再度チャンネルの変更を行い、他の数値で接続状態を比較してみてください。


以上で「手順B 旧ドライバー」のチャンネル変更は完了です。
作成日時:2014-05-01
更新日時:2024-12-05

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