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【WRC-XE5400GS-G】ルーターの無線チャンネル変更方法
【WRC-XE5400GS-G】ルーターの無線チャンネル変更方法
本コンテンツでは、WRC-XE5400GS-Gの無線チャンネル変更方法を解説しています。
1．ルーターの詳細設定画面を開く
Wi-Fiルーターの詳細設定（管理）画面を開き、「 Wi-Fi」を選択します。
※詳細設定画面の開き方がご不明の場合は、以下のリンク先をご参照ください。
2．詳細設定画面で、無線チャンネルを変更する
（1）［Wi-Fi］を選択します。
（2）「ホームWi-Fi」を選択します。
（3）「バンドステアリングを有効にする」のチェックを外します。
（4）設定を変えたい電波帯域（2.4GHz／5GHz／6GHz）を選択します
・【2.4GHz】【5GHz】【6GHz】は設定内容が別に保存されます。
どの設定も変更する場合はそれぞれ操作を行ってください。
・このページでは【2.4GHz】の設定変更を例にしていますが、
設定項目の内容は【2.4GHz】【5GHz】【6GHz】どれも同じです。
（5）詳細設定の「＋」のところをクリックします。
（6）「チャンネル」をクリックし、使用するチャンネルを選択します。
・チャンネルの番号を「Auto」または1～13Chの中から選択します。(初期値：Auto)
Autoを選択すると、自動でチャンネルが設定されます。
・他にも無線機器をご利用の場合はそれぞれ5チャンネル以上の間隔を空けてください。
【例】機器A：1ch／機器B：6ch／機器C：11ch
選択可能なチャンネル一覧
＜2.4GHzのチャンネル＞
Auto、1～13ch
＜5GHzのチャンネル＞
Auto、ch36、40、44、48、52、56、60、64、100、104、108、112、116、120、124、128、132、136、140、144
5GHzのch36、40、44、48、52、56、60、64は電波法により、屋外で使用することが禁止されています。
＜6GHzのチャンネル＞
Auto、ch1、5、9、13、17、21、25、29、33、37、41、45、49、53、57、61、65、69、73、77、81、85、89、93
（7）「適用」をクリックし、ルーターの再起動が完了したら設定終了です。
チャンネル変更を行っても接続が安定しない場合は
次の解説に沿ってチャンネル幅の変更をお試しください。
チャンネル幅を変えると以下のような変化があります。
チャンネル幅を大きくする
メリット
無線ルーターと端末間の通信速度が早くなる
デメリット
電波が干渉しやすくなり通信が不安定になる可能性がある
チャンネル幅を小さくする
メリット
電波の干渉を抑えられ、通信が安定する可能性がある
デメリット
無線ルーターと端末の通信速度が低下する
（８）チャンネル幅をクリックし、使用するチャンネル幅を選択します。
選択可能なチャンネル幅
＜2.4GHz＞
Auto、20MHz、40MHz
＜5GHz＞
Auto、20MHz、40MHz、80MHz、160MHz
＜6GHz＞
Auto、20MHz、40MHz、80MHz、160MHz
（９）「適用」をクリックし、ルーターの再起動が完了したら設定終了です。
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