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文書番号:8667
Q.WRC-X6000シリーズの無線チャンネル変更手順
 
WRC-X6000シリーズの無線チャンネル変更手順
以下手順をお試しください。
製品画像

対象型番

  • WRC-X6000XS-G
  • WRC-X6000XST-G
  • WRC-X6000QS-G
  • WRC-X6000GSD-G

チャンネル変更手順

ルーターの設定画面を開きます。

設定画面の開き方がわからない場合は、以下リンク先を確認してください。
Wi-Fiを選択します。

ホームWi-Fiを選択します。

「バンドステアリングを有効にする」のチェックを外します

設定を変えたい電波帯域(2.4GHz/5GHz)を選択します。

【2.4GHz】と【5GHz】は設定内容が別に保存されます。
どちらの設定も変更する場合はそれぞれ操作を行ってください。

このページでは【2.4GHz】の設定変更を例にしていますが、設定項目の内容は【2.4GHz】【5GHz】どちらも同じです。
詳細設定のをクリックします。

チャンネルをクリックし、使用するチャンネルを選択します。



チャンネルの番号を「Auto」または1~13Chの中から選択します。(初期値:Auto)
Autoを選択すると、自動でチャンネルが設定されます。

他にも無線機器をご利用の場合はそれぞれ5チャンネル以上の間隔を空けてください。
例)機器A:1ch/機器B:6ch/機器C:11ch
2.4GHzのチャンネル
Auto、1~13
5GHzのチャンネル
Auto、3640444852566064、100、104、108、112、116、120、124、128、132、136、140、144

5GHzのch36、40、44、48、52、56、60、64は電波法により、屋外で使用することが禁止されています。

適用をクリックし、ルーターの再起動が完了したら設定完了です。


チャンネル変更を行っても接続が安定しない場合

チャンネル幅の変更をお試しください。
チャンネル幅を変えると以下のような変化があります。

チャンネル幅を大きくする

・メリット
無線ルーターと端末間の通信速度が早くなる

・デメリット
電波が干渉しやすくなり通信が不安定になる可能性がある

チャンネル幅を小さくする

・メリット
電波の干渉を抑えられ、通信が安定する可能性がある

・デメリット
無線ルーターと端末の通信速度が低下する
上記手順7から、チャンネル幅をクリックし、使用するチャンネル幅を選択します。

2.4GHzのチャンネル幅
Auto、20MHz、40MHz
5GHzのチャンネル幅
Auto、20MHz、40MHz、80MHz、160MHz
適用をクリックし、ルーターの再起動が完了したら設定完了です。

作成日時:2022-06-17
更新日時:2024-12-05

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