型番が-T/-Eで終わるルーターの管理画面を開き、それぞれ更新・設定を行います。
IPv6サービスをご使用になる場合は、IPv6パススルー(ブリッジ)を有効にする必要があります。
IPv6サービスを利用する場合でも本製品(ルーター)を経由しない場合は無効のままでかまいません。(初期値:無効)
IPv6通信(ひかりTV)が視聴できない・フレッツウィルスクリアv6の更新ができない場合は、このページの内容をお確かめの上、設定してください。
1.事前確認
本設定を行う前に、本製品がルーターモードで動作していることを確認してください。
ルーターモード以外で動作している場合、本設定を行う必要はありません。

2.ファームウェアを更新する
テキストで手順を確認する
ご利用の型番は、ファームウェアの自動更新機能がついています。
本製品が、インターネット環境下にあれば、自動で最新のファームウェアに更新されています。
この手順はスマートフォン端末を例にしています。



初期ログインID(ユーザー名)は「admin」です。パスワードは、製品付属のかんたんセットアップシート(初期値)に記載されています。
変更している場合は、変更したログインID、パスワードを入力してください。





これ以降のファームウェア更新手順は不要です。

案内メッセージが表示された後、OKをタップすると更新作業が始まります。
ファームウェア更新中は、絶対に本体の電源を切らないでください。
更新中はPOWERランプが紫点滅します。その間は無線・有線ともに通信ができません。
また、電源を切りますと本製品が故障する場合があります。

設定が反映されると設定画面に戻ります。
以上で、ファームウェアの更新は完了です。
自動更新の項目が無効に設定されていると、ファームウェアが自動更新されない設定になっているため、 有効に変更することをおすすめします。

オンラインバージョンアップ(自動)にチェックした場合は、下部の「更新時間」も任意に選択してください。
適用後は、指定した更新時間がくると、自動でファームウェアの更新を実施します。
3.IPv6パススルー(ブリッジ)機能を有効にする



初期ログインID(ユーザー名)は「admin」です。パスワードは、製品付属のかんたんセットアップシート(初期値)に記載されています。
変更している場合は、変更したログインID、パスワードを入力してください。







切り替わったら設定完了です。
IPv6通信ができるかを確認してください。
例:IPv6対応サイトを表示する、ひかりTVを視聴するなど

正しく同期が取れていない可能性があります。
ルーターと対象の機器をそれぞれ再起動した後に、再度確認してください。
WAN&LAN画面が表示されたら、WANを選択します。