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文書番号:7142
Q.【SkyLinkManager対応ルーター】かんたん設定とクラシック設定の違いについて
 
【SkyLinkManager対応ルーター】かんたん設定とクラシック設定の違いについて

SkyLinkManagerは開発を終了しました。
そのため、新規にダウンロードすることはできません。
パソコンでの設定をお願いします。
パソコンをお持ちでない方は、新製品への切り替えをご検討ください。

SkyLinkManagerの設定方法について
SkyLinkManagerには、「かんたん設定」と「クラシック設定」の2つの設定方法があります。

設定における内容の違いは以下となります。

かんたん設定 クラシック設定
Wi-Fi SSID 2.4GHz 自動生成
※SSID共通
任意入力
※個別設定可
5GHz
パスワード 2.4GHz 自動生成
※Pass共通
任意入力
※個別設定可
5GHz
管理画面アクセス ユーザー名 自動生成 任意入力
アクセスパスワード 自動生成 任意入力
ゲストSSID クラシック設定で可 設定可能
こどもネットタイマー2 WEBサイトフィルター クラシック設定で可 設定可能
【かんたん設定】と
【クラシック設定】の大きな違い

1

Wi-Fiにおいて必要なSSIDとパスワードを、
アプリで「自動生成」するか「任意で設定」するか。


2

管理画面のアクセスに必要なユーザー名、パスワードを、
アプリで「自動生成」するか「任意で設定」するか。

1. Wi-Fiについて
ルーターから発するSSID(Wi-Fiの無線名称)と、それに接続するパスワードが必要です。
・【かんたん設定】で設定すると、SkyLinkManager(アプリ)側で自動生成されます。
・【クラシック設定】で設定した場合は、自分でSSIDとパスワードを任意に決めて入力する必要があります。
2. 管理画面アクセス
ルーターの詳細な設定をするための管理画面(設定画面)へのアクセスにおいては、アクセスするための、ユーザー名とアクセスパスワードが必要です。


・【かんたん設定】の場合は、SkyLinkManagerで自動生成されます。自動生成される内容が多いことから、手軽に速く設定が可能です。
・【クラシック設定】の場合は、自分でユーザー名とパスワードを任意に決めて入力する必要があります。

それぞれの特徴を踏まえ、どちらで設定するかをご検討ください。


作成日時:2016-04-20
更新日時:2024-12-05

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