モバイルバッテリーが膨らんでいる/発熱している
モバイルバッテリーが発熱している
モバイルバッテリーを利用すると内部の化学反応により本体が発熱しますが、持てないほど高温になることは滅多にありません。
エレコム製モバイルバッテリーは、本体が熱くなると安全回路が働き、電力量を調整して本体が一定以上に熱くならないよう設計されていますが、放熱されにくい環境などでは想定以上に本体が熱くなってしまう場合もあります。
持てないほど高温に感じた場合は、モバイルバッテリーの使用を止めて40℃以下になるまで放熱してください。
同時にご利用環境をご確認いただき、熱がこもらない風通しの良い置き場所に変更してください。
もし置き場所に問題がないのに、ちょっとしたご利用で頻繁に持てなくなるほど発熱をしてしまう場合は、モバイルバッテリーの寿命である可能性が高いです。
寿命かな、と思われたら引き続きのご利用は止めて、適切な回収作業にご協力ください。
利用環境にご注意!
一般的なエレコム製リチウムイオンバッテリーの環境温度上限は40℃ですが、これを超える環境(例:日差しの強い場所、夏場の車内など)に放置されると未使用でも急速にバッテリーの劣化が起こります。
あまり利用していないのに劣化が早いと感じられる場合は、保管方法を見直してください。
モバイルバッテリーが膨張している
リチウムイオン製バッテリーは電池が劣化したときに起きる「電解質の酸化」によりガスが発生します。
このガスが多くたまることによって、バッテリー内部から膨張します。
- 経年劣化
製品によって異なりますが平均500回の充放電が製品寿命の目安です。 - 高温環境下での使用/保管
40℃を超える高温はバッテリー内部を劣化させ、電解質の酸化によるガスが発生します。 - 過度な充電/放電
100%になっているのにAC充電器を繋ぎっぱなしにすると、フル充電状態が続きバッテリーの劣化を早めます。
逆にバッテリー残量がゼロのまま放置したりするのもバッテリー劣化に繋がります。 - 強い衝撃や圧力を加える
リチウムイオン電池は、熱だけでなく衝撃にも弱いため、強い力を加えると機械的な破損によりショートやガス発生を引き起こします。
圧力にも弱いため、ズボンのお尻ポケットに入れたまま座ったり、バッテリーを重ねて保管したりするのもバッテリーの劣化を早めます。
バッテリー膨張はわかりやすい劣化のサインです。
膨張によるケースの割れや表面に膨らみを感じたら、早めに適切な回収と買い替えをご検討ください。
