文書番号:8753 |
Q.キーボードの選び方
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キーボードの選び方
キーボードの選び方
接続方式で選ぶ
安定した動作を求める方はこちら
動作の安定性を重視する方には「有線接続」のキーボードがおすすめです。
有線接続
有線接続なら、電池切れや電波干渉による接続トラブルの心配がありません。
また、無線接続やBluetooth接続に比べて安価な製品が多くあります。
有線接続の製品を見る
邪魔なケーブルをスッキリさせたい方はこちら
ケーブルを一掃してデスク周りを広く使いたい方には「無線接続」または「Bluetooth接続」のキーボードがおすすめです。
無線接続
ケーブルの代わりに専用のアダプタで無線接続するため、デスク周りがスッキリします。
ただし、無線LANルーターなど他の無線機器との電波干渉や、電池切れに注意が必要です。
無線接続の製品を見る
Bluetooth接続
Bluetooth接続ならスマートフォンやタブレットなどでも使用できます。
パソコン以外の機器とも併用したい場合におすすめです。
※接続するパソコンにBluetooth機能が備わっている必要があります。
※製品によっては一部スマートフォン・タブレットに非対応の場合があります。
Bluetooth接続の製品を見る
「無線接続」と「Bluetooth接続」の違いとは?
どちらもワイヤレスで接続する方式ですが、この2つには次のような違いがあります。
無線接続
画像のような「ワイヤレスレシーバー」をパソコンのUSBポートに差し込み、キーボードとレシーバーの無線通信で接続します。
メリット
レシーバーをUSBポートに差し込むだけで接続できる
デメリット
USBポートが1つ占有される
レシーバーを紛失すると接続できなくなる
Bluetooth接続
ワイヤレスレシーバ―を必要とせず、パソコンなどに搭載されているBluetooth機能を使って接続します。
メリット
無線接続のようなレシーバーが不要
Bluetooth対応のスマートフォン、タブレットにも接続できる
デメリット
パソコンなどがBluetooth機能に対応していないと接続できない
接続するときに「ペアリング」という作業が必要
キータイプで選ぶ
しっかり深めの押し心地が好みの方はこちら
しっかりキーを押した感覚が欲しい方には「メンブレン」タイプがおすすめです。
メンブレン
メンブレンタイプはキーに高さがあります。
そのため、キーの打ち心地はしっかりと深めな印象になります。
エレコム製品の中ではリーズナブルなキーボードで採用されています。
以下のボタンを押すとメンブレン式の製品を確認できます
メンブレン+有線接続
メンブレン+無線接続
メンブレン+Bluetooth
ノートパソコンのような押し心地が好みの方はこちら
ノートパソコンのように軽快な打ち心地が好みの方には「パンタグラフ」タイプがおすすめです。
パンタグラフ
キーの高さがメンブレンに比べて低いため、製品自体の厚みもスリムになります。
厚みがない分、キーの打ち心地は浅く・軽い仕上がりです。
弱い力でキー入力ができるため、長時間使用しても疲れにくいという利点があります。
以下のボタンを押すとパンタグラフ式の製品を確認できます
パンタグラフ+有線接続
パンタグラフ+無線接続
パンタグラフ+Bluetooth
正確なキー入力を行いたい方はこちら
オンラインゲームや文筆業などで正確なキー入力を行いたい方には「メカニカル」タイプがおすすめです。
メカニカル
「メンブレン」「パンタグラフ」とは異なる特殊な構造のキータイプです。
それぞれのキー内部にスイッチが存在し、押したときに「カチカチ」と音が鳴ります。
爽快感のある打ち心地と入力の正確性が特徴です。
メカニカルタイプの一覧はこちら
製品ラインアップ
現在取り扱いのある製品の中から代表型番を掲載しています。
表の中をクリックすると、代表型番を含む製品一覧ページへ移動します。
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作成日時:2022-09-08 |
更新日時:2023-06-27 |
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