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製品Q&A > 【ネットワーク】 > ・Wi-Fi (ルーター) > ファームウェア更新方法 > 【WRC-】シリーズ
文書番号:8273
Q.ひかりTVの視聴がうまくいかない、フレッツウイルスクリアv6の更新がうまくいかない場合
 
ひかりTVの視聴がうまくいかない
フレッツウイルスクリアv6の更新がうまくいかない場合



本コンテンツでは、最新ファームウェアへの更新方法、IPv6ブリッジの設定方法について
案内しております。

 対象型番・シリーズ ・WRC-X3200GST3シリーズ
・WRC-X3000GS    
・WRC-X1800GSシリーズ
・WRC-2533GS2シリーズ
・WRC-1167GS2シリーズ
・メッシュルーターシリーズ
・WRC-から始まり、GST2で終わる製品
・WRC-から始まり、GSTで終わる製品
・WRC-から始まり、GSVで終わる製品
・WRC-から始まり、GSで終わる製品
・WRC-から始まり、FSで終わる製品


 手順
 STEP1  事前確認
 STEP2  ファームウェアの更新
 STEP3  IPv6パススルー(ブリッジ)を有効にする



STEP1 事前準備

本設定を行う前に、本製品がルーターモードで動作しているかをご確認ください。
ルーターモード以外で動作している場合、本設定を行う必要はございません。






STEP2 ファームウェア更新



動画でご覧いただけます


※再生できない場合はこちらをクリックしてください



ご利用の型番は、ファームウェアの自動更新機能がついております。
本製品が、インターネット環境下にあれば、自動で最新のファームウェアに更新されています。



 ご利用の型番は、最新のファームウェアに自動更新されますので、
このまま、お使いください。




注意事項

●自動更新をオフにしているか、オフ/オンのどちらかわからない方、
または、ファームウェアが最新版か確認したい方は、以下を参照し、
最新のファームウェアがあればアップデートを実施ください。

また、あわせてファームウェアの自動更新機能が無効だった場合は、
これを機会に有効にすることを推奨します。




以下、携帯端末(例:Andorid、iPhone)を例に、手順を記載します。




本製品は「
RTモード」。

携帯端末と本製品が
Wi-Fiで接続されてることを確認ください。

ルーターモードの確認は、本製品の背面にある、モードスイッチをご確認ください。(以下例です)

 


他のモードになっている場合は、一度、電源を抜いてからモードスイッチを「ルーター」にスライド後、
再度、電源を入れてください。







1)携帯端末からブラウザを起動し、URL欄に「192.168.2.1」を入力後、開きます。




2)管理画面にアクセスする為の「ログインID」と「パスワード」を入力後、「適用」をタップします。

初期ログインIDは「admin」です。パスワードは、「製品添付のセットアップシート」に記載されています。
※変更されていた場合は、変更されたログインID、パスワードで入力ください。





3)「メニュー」アイコンをタップして、メニュー一覧を開き、「その他設定」をタップします。




4)「ファームウェア更新」をタップします。




5)「更新ファイルの確認」をタップします。

※以下のように、「現在のファームウェアは、最新版です。」と表示された場合は、以降の手順は不要です。


※最新でない場合は、次の手順に進んでください。



6)更新ファイルがある場合は、「オンラインバージョンアップ(手動)」に ●(チェック)がつきます。
即更新される場合は、そのまま「更新実行」をタップしてください。

<ご参考>
オンラインバージョンアップ(自動)」にチェックした場合は、下部の「更新時間」も任意に選択してください。
「適用」後は、指定した更新時間がくると、自動でファームウェアの更新を実施します。



ファームウェア更新中は、
絶対に本体の電源を切らないでください。



更新中はPOWERランプが紫点滅しており、その間は無線・有線ともに
通信ができません。
また、電源を切りますと本製品が故障する場合があります。


設定が反映されるまでしばらく待ちます。設定が反映されると設定画面に戻ります。

以上で、ファームウェアの更新は完了です。






<ご参考>

以下の項目が「無効」に設定されている場合は、
ファームウェアの自動更新の機能がであることを意味します。
これを機会に「自動設定」に変更されることをお勧めします。




変更された場合は、「適用」をタップしてください。









STEP3 IPv6パススルー(ブリッジ)を有効にする


IPV6パススルー(ブリッジ)機能を有効にする


IPv6サービスをご使用になる場合は、以下の手順で「IPv6パススルー(ブリッジ)」を有効に
する必要があります。

IPv6サービスを利用する場合でも本製品(ルーター)を経由しない場合は無効のままでかまいません。
(初期値:無効)


動画でご覧いただけます

※再生できない場合はこちらをクリックしてください






設定方法



1)携帯端末からブラウザを起動し、URL欄に「192.168.2.1」を入力後、開きます。



2)管理画面にアクセスする為の「ログインID」と「パスワード」を入力後、「適用」をタップします。

初期ログインIDは「admin」です。パスワードは、「製品添付のセットアップシート」に記載されています。

※変更されていた場合は、変更されたログインID、パスワードで入力ください。


※パソコンとスマートフォン等機器によって画面レイアウトが異なりますが、内容は同じです。


3)「メニュー」アイコンをタップして、メニュー一覧を開き、「WAN&LAN」をタップします。
 

4)「WAN&LAN」画面が表示されたら、「WAN」を選択します。



5)「WAN」画面が表示されますので、「IPv6パススルーを有効にする」にチェックを入れ「適用」をクリックします。

※WANアクセスタイプはお客様ご利用の環境により異なる為、現在ご利用の状態から変更する必要はありません。



6)設定が反映されるまでしばらくお待ちください。


7)設定が反映されると「WAN」画面に戻りますので、IPv6サービスが利用できるか確認します。





以上で設定は完了です。















作成日時:2020-07-06
更新日時:2023-06-27

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