注意

再起動スケジュール機能を使用するためには、 時刻の設定にNTPサーバーを使用します。 再起動スケジュールの設定前に NTPサーバーから時刻が取得できていることをご確認ください。 ⇒詳細は下記を参照ください。

1．管理画面のメニューで、[ツールボックス]をクリックし、
画面左のメニューリストから[再起動スケジュール]をクリックします。

2．再起動スケジュールの画面で、追加を選択します。

3．再起動を実施するスケジュールを設定します。下記例では日曜日の23時30分に設定しています。
適用をクリックします。

4．適用をクリック後、再起動されるので、10秒待ちます。

5．再起動の項目で有効を選択し、適用をクリックします。クリック後、再起動されるので10秒待ちます。
以上で再起動スケジュールの設定は完了となります。




※スケジュールテーブルの各項目は以下の通りです。

NTPサーバーの設定手順

重要

再起動スケジュール機能を使用するためには、
時刻の設定にNTPサーバーを使用します。
NTPを設定後、必ず現在時刻に更新されたことをご確認下さい。

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以下の操作で設定を行います。

1）管理画面で、「ツールボックス」をクリックします。
2）「日時」を選択します。
3-1）【NTPを使用する】の項目で、「有効」にチェックを入れます。
3-2）【サーバー名】の欄には、利用したい「NTPサーバーのホスト名またはIPアドレス」を入力します。
3-3）更新間隔は、1から24の間の整数を入力します。
4）適用をクリックします。

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適用をクリック後、再起動されるので、10秒待ちます。

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以下を必ず確認します。

5）現在時刻に更新されたことを確認します。更新されていたらNTPの設定は完了となります。

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現在時刻が取得できない場合

適用をクリックして再起動直後に、現在時刻が取得されていない場合、
NTPサーバーにアクセスできていません。
この場合再起動スケジュールが無効になりますので、ご注意ください。

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時刻の取得が正常にできないときの確認

アクセスポイントのIPアドレスを静的IPアドレスに設定している場合、
デフォルトゲートウェイと、DNSサーバーの値を入力していないと時刻の取得ができません。

時刻が取得できない場合は、「システム構成」から「LAN側IPアドレス」の設定をご確認ください。