無題ドキュメント
セキュリティーUSBメモリで使用する「PASSフォルダ」とは?
A.弊社Webサイトで公開しているアプリでデータを保護できるフォルダです。
セキュリティーソフト「PASS」「PASSxAES」を使うと、
安全にデータを保存できるフォルダ(PASSフォルダ)を利用できます。
ご利用のUSBメモリへの対応確認は以下ページ内の「対象製品型番」をご利用ください。
※「PASS」または「PASS×AES」の設定方法については、本ページ内の「4.詳しい使い方は?」 にあるリンク先をご参照ください。
1.どうやって使うの?
セキュリティーソフトをパソコンまたはUSBにインストールして使います。

・「PASS」はパソコンにアプリをインストールして利用します。
・「PASSxAES」のみUSBメモリの中に直接アプリをコピーして利用します。
2.セキュリティーソフトを使うとどうなるの?
「PASS」または「PASS×AES」を使って設定したパスワードを入力したときだけ、
大事なデータを保存している「PASSフォルダ」を表示できるようになります。

パスワードを知らない人はデータが保存されたPASSフォルダを見ることができなくなります。

セキュリティーソフトを使ってパスワードが入力しないとPASSフォルダを使うことができないため、
第三者に大事なデータを見られてしまう危険がありません。
もちろん、フォルダが見えないので中身を上書きされる心配もありません。
3.「PASS」と「PASSxAES」の違いは?
フォルダを見えなくするのと一緒に「データを暗号化する機能」があるか/ないかの違いがあります。
データを暗号化するとセキュリティーが高くなります。
ただし機能の仕組み上、利用できる容量が半分に減少します。
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暗号化機能 |
なし |
データの保存容量 |
変化なし
製品仕様に記載の容量まで利用できます |
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暗号化機能 |
あり |
データの保存容量 |
変化あり
製品の最大容量の半分に低下します
例:容量16GBの製品
⇒利用できるのは8GBまでに減少
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どちらも、パスワードを入力しない限りPASSフォルダが表示されることはありません。
万が一の場合、データの暗号化を行う「PASS×AES」の方がセキュリティーは高くなります。
4.詳しい使い方は?
使い方を詳しく知りたい方は以下のボタンからリンク先をご確認ください。
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