文書番号:3468 |
Q.【PASS×AES】USBフラッシュメモリ用セキュリティソフト 「PASS×AES」の使用方法(WindowsXP)
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本コンテンツは、WindowsXP用です。
※「PASS×AES」の設定コンテンツとなります。
他のOSをご利用の場合は、お手元のOSに合わせてリンク先をご確認ください。
※お使いの用途に応じて、どちらかを選択してください。2つの違いについては、こちら。

1.ダウンロードがお済みでない場合は以下、リンク先からダウンロードしてください。
【ご注意】暗号化機能ありの「Pass×AES」を使用する場合、
実質使用可能容量は表示容量の約半分になります。
暗号化/複合化の際にはデータとは別に、
同じ容量の作業領域をUSBメモリ内に確保する必要があります。
保存するデータが1GBの場合、
1GB(データ)+1GB(作業領域)=2GBの空き容量が必要です。
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2.お持ちの製品(USBフラッシュメモリ)が対応型番であることを確認の上、
ページ下の「許諾書に同意してダウンロードする」ボタンを押します。

3.以下の画面が表示されたら、「名前を付けて保存」を選択します。

4.「デスクトップ」を選択後、「保存」をクリックします。

5.デスクトップに「security_pass_(数字)」フォルダがダウンロードされます。

6.以下、3つのファイルがあるかをご確認下さい。
 ※デスクトップに保存された「security_passxaes_(数字)」フォルダ内の内容となります。
7.3つのファイルをお持ちの製品(USBフラッシュメモリ)にコピーします。

<ご参考>
コピーしたいデータ(またはフォルダ)を 右クリック し、
⇒ メニューが表示されます。
⇒ メニュー内の 『送る』
を選択後、
⇒ 『リムーバルディスク』 をクリックします。
で、USBフラッシュメモリへのコピーが可能です。
→ 文書番号:2592 USBフラッシュメモリにデータを保存したい

1.お持ちの製品(USBフラッシュメモリ)にコピーした
「PASS×AES.exe」のアイコンをダブルクリックします。

2.使用許諾に同意される場合は、「同意する」にチェックを入れて「次へ」ボタンを押します。

3.パスワード/パスワード確認に、お客様で設定したパスワードを入力します。
※パスワードを忘れた場合のヒントも入力可能です。
<以下は参考例>
4.以下の画面が表示されます。「隠して終了」ボタンを押します。


1.お持ちの製品(USBフラッシュメモリ)にコピーした
「PASS×AES.exe」のアイコンをダブルクリックします。

2.お客様にて設定されたパスワードを入力し、「OK」ボタンを押してください。

3.以下、画面が表示されましたら「閉じる」ボタンを押します。
4.お持ちの製品(USBフラッシュメモリ)内に「PASSフォルダ」が表示されていることを確認ください。
 上記、PASSフォルダが
”設定したパスワードの入力がないと参照できないセキュリティフォルダ”となります。
必要に応じて、PASSフォルダ内にデータをコピーします。
5.データのコピーが終了しましたら、「PASS×AES.exe」を起動します。

6.「隠して終了」ボタンを押します。

「PASS×AES」の場合、PASSフォルダ内の暗号化処理が始まります。
データの容量によっては、時間がかかる場合があります。

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7.「PASSフォルダ」が非表示になっていればOKです。

※PASSフォルダを表示(使用)したい場合は、
もう一度、上記「3.使用方法(PASSフォルダの使用)」を実施ください。
<ご参考> USBメモリのトラブル
→ 急に使用できなくなりました
目的のページが見つからない場合は、「Google」によるエレコムサポート内検索もお試しください。
※最新情報など、一部ヒットしないページもございます。 |
各種機器との設定方法を紹介しています。
サポートポータル ELECOM SUPPORT (えれさぽ)
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作成日時:2012-04-09 |
更新日時:2016-08-23 |
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