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文書番号:5696
Q.【アクセスポイント】ゲストネットワークとは?/ゲストネットワークのセパレータは設定できますか?
 
 ゲストネットワークの使い方/セパレータについて

社外のお客様の為に、ゲストネットワークを利用いただくことで、
インターネットに通じる事は可能でも、社内ネットワークに入ることはできない
無線のSSID(電波名称)を作成することができます。

ゲストネットワークの設定方法は、以下をご参照ください。


【ご注意】

・ゲストネットワークに接続されているクライアントは、
 
「WAB-I1750PS」、「WAB-S300」を除き
 HTTP(80番ポート) / HTTPS(443番ポート)での通信のみに制限されます。
※上記制限に付随し、別セグメントのサーバーやプリンターなどへ
 HTTP/HTTPSでのアクセスは制限されません。

・「WAB-I1750PS」、「WAB-S300」は、以下のポートが使用可能です。
名称 ポート番号
 HTTP  80番ポート
 HTTPS  443番ポート
 HTTP proxy  8080番ポート
 SMTP  25番ポート
 POP3  110番ポート
 IMAP  143番ポート
 SMTPS  465番ポート
 POP3S  995番ポート
 IMAPS  993番ポート
 submission  587番ポート




・本設定を行うには、本製品の使用する無線帯域(2.4GHz、5GHz)を
有効」にしておく必要があります。
(以下の参考画像では、2.4GHz帯の無線帯域を有効にしています)







 ゲストネットワーク有効手順


管理画面にログインする必要があります。
管理画面へのログイン方法は、こちらをご参照いただき、管理画面を開いた状態から、
以下の設定をお願いいたします。



1.管理画面上部のメニューから「無線設定」を選択します。


2.左側のメニューから「ゲストネットワーク」を選択します。


3.初期値では「無効」にチェックが入っていますので、「有効」にチェックを付けます。


4.「有効」にチェックを付けると、設定項目が表示します。
  下記をご参考いただき、必要な項目を選択/入力してください。
  必要な項目を設定いただいた後は、画面下部(場合によりスクロールが長くなります)の
  「適用」を選択して、設定を完了します。
  ※「適用」を選択すると、設定反映の為の再起動が始まります。
   カウントダウン終了までお待ちください。


<設定内容詳細>
 無線 2.4GHz / 5GHz 
利用する無線の周波数帯を選択します。(初期値:2.4GHz)
 SSIDの選択 2.4GHz / 5GHz で利用可能なSSID
ゲスト用に利用するSSIDを選択します。(初期値:帯域ごとの初期SSID)
 SSID SSID選択で選択したSSIDと同じゲストネットワークで使用するSSID
ゲスト用に利用するSSIDを入力します。(初期値:各周波数帯の初期SSID)
 ゲストIPアドレス ゲストネットワークで利用するIPアドレスを入力します。
(初期値:192.168.169.1)
 ゲストサブネットマスク  ゲストネットワークで利用するサブネットマスクを入力します。
(初期値:255.255.255.0)
 ゲストリース時間 30分 / 1時間 / 2時間 / 12時間 / 1日 / 2日 / 1週間 / 2週間 / 無期限
E-MAIL認証を有効にすると表示します。ゲストネットワークの利用期間を設定します。(初期値:1週間)
 ゲスト開始IPアドレス ゲストネットワークに接続する端末に払い出す開始IPアドレスを入力します。
(初期値:192.168.169.100)
 ゲスト終了IPアドレス ゲストネットワークに接続する端末に払い出す終了IPアドレスを入力します。
(初期値:192.168.169.200)




<必須設定ではない項目>


<E-MAIL認証>

承認したユーザーのみをゲストネットワークへ接続するための機能です。
この機能を有効にすると、ゲストネットワークにユーザーが接続する際にIDとパスワードが別途必要になります。
IDとパスワードは、電子メールアドレスによるユーザー登録が必要となります。
登録後、送付されるIDとパスワードを利用して、ゲストネットワークを利用する事ができます。

 E-MAIL認証 有効 / 無効
E-MAIL認証を利用するかを決めます。(初期値:無効)
 送信元電子メールアドレス  メールアドレスを入力します。
認証画面でゲストがメールアドレス登録した際に返信するアドレスを入力します。
 SMTPサーバーアドレス SMTPサーバーアドレスを入力します。
送信元電子メールアドレスのSMTPサーバーアドレスを入力します。
 SMTPサーバーポート SMTPサーバーで認証にあわせたポート番号を設定します。
465:SSL 、 587:TTL
 有効認証 無効 / SSL / TLS
SMTPサーバーで使用する認証を選択します。
 アカウント SMTPサーバーを使用するためのアカウントを入力します。
 パスワード SMTPサーバーを使用するためのパスワードを入力します。


<トラフィックシェーピング>

通信量を制御し、パケットを遅延させることで帯域幅を確保することができます。
ゲストネットワークの通信が遅くなりますので、通常は無効で問題ありません。

 トラフィックシェーピング 有効 / 無効
トラフィックシェーピング機能を利用するかを決めます。(初期値:無効)
 レート制限 数値を入力します。
制御する通信量「kbps」を入力します。


<Administrator device's MAC>

ゲストネットワークから設定ユーティリティ(管理画面)へのアクセス可能にしたい場合、
管理者端末のMACアドレスを入力することで、ゲストネットワークからの接続でもアクセス可能になります。
※通常のゲストは設定ユーティリティ(管理画面)にログインすることはできません。

 Administratordevice'sMAC 管理者端末のMACアドレスを入力します。




5.続いて、ゲストネットワークのセパレータを設定します。
  画面上部から「無線設定」を選択し、画面左側にある「2.4GHz 11bgn」または
  「5GHz 11ac 11an」内の「セキュリティ」を選択します。
  ※ゲストネットワークで利用するSSIDのある周波数帯の「セキュリティ」を選択してください。


<2.4GHz帯の場合>


<5GHz帯の場合>



6.各項目を設定します。
  画面は2.4GHz帯の画面ですが、5GHz帯の画面も同様に設定を行っていただけます。
  設定後、画面下部の「適用」を選択して、設定を保存します。


<2.4GHz / 5GHz ワイヤレスセキュリティ設定>
 SSID セキュリティ設定するSSIDを選択します。
登録済のSSIDがプルダウンで一覧になって表示します。
 ブロードキャストSSID 有効 / 無効
無線端末側でSSIDの検索可否を決めます。
 セパレータ機能 無効 / STAセパレーター / SSIDセパレーター
無効 ・・・ セパレータ機能を利用しません。
STAセパレーター ・・・ 現在接続中の全ての無線端末間の通信を禁じます。
SSIDセパレーター ・・・ 同SSIDに接続している機器以外との通信を禁じます。
 接続制限台数 WAB-I1750-PS【最大50台】 WAB-S1167-PS【最大25台】
本製品に接続できる最大接続台数を入力します。(初期値:各製品最大値)
 認証方式 WEP / IEEE802.1x/EAP / WPA-PSK / WPA-EAP
各認証方式の特徴は、更に下部の表にてご確認ください。
 追加認証 MACアドレスフィルタ / MACアドレスフィルタ&MacRADIUS認証 / MacRADIUS認証
MACアドレスフィルタ ・・・ 登録したMACアドレスの機器のみを接続します。
MACアドレスフィルタ&
MacRADIUS認証
・・・ 登録したMACアドレスの機器のみを接続します。
また、専用のRADIUS認証サーバを用意することで接続時に、
MACアドレスを利用した認証を行います。
MacRADIUS認証 ・・・ 専用のRADIUS認証サーバを用意することで接続時に、
MACアドレスを利用した認証を行います。


<認証方式別画面設定>
<WEP>

WEPに準拠した無線機器の認証を行います。
セキュリティレベルはあまり高くありません。

 キーの長さ 64ビット / 128ビット
キータイプと組み合わせて入力する暗号キーの長さが変わります。(初期値:64ビット)
 キータイプ ASCII 5文字 / ASCII 13文字 / Hex 10文字 /Hex26文字
ASCIIは半角英数字 Hexは16進数 をそれぞれキーの入力時にご利用頂けます。(初期値:ASCII)
 デフォルトキー キー1 / キー2 / キー3 / キー4
使用する暗号化キーを選択します。(初期値:キー1)
 暗号化キー1~4 キータイプで選択した形式で入力します。


<IEEE802.1x/EAP>

専用のRADIUSサーバーをご用意頂くことでご利用頂けます。
発行したアカウントのみで認証を行いますので、認証を厳格に行えます。

 キーの長さ 64ビット / 128ビット



<WPA-PSK>

WPA及びWPA2に準拠した無線機器の認証を行います。
データの暗号化と認証機能が含まれた二重セキュリティのため、セキュリティレベルは高いです。

 WPAタイプ WPA/WPA2 mixed mode-PSK / WPA2 / WPA
(初期値:WPA/WPA2 mixed mode-PSK)
 暗号化タイプ TKIP/AES mixed mode / TKIP / AES
(初期値:TKIP/AES mixed mode)
 キー更新間隔 0~9999分の間で入力します。
Pre-sharedキーの更新間隔を設定します。(初期値:60分)
 Pre-sharedキータイプ パスフレーズ / Hex
キー入力の際に入力する形式を選択します。
パスフレーズ ・・・ 半角英数字 8~63文字
Hex ・・・ 16進数64文字
 Pre-sharedキー キータイプで選択した形式で入力します。



<WPA-EAP>

EAP認証に対応した専用のRADIUSサーバーをご用意頂くことで、アカウント発行したユーザーのみが
接続できるようになりますので、厳格な認証が行えます。

 WPAタイプ WPA/WPA2 mixed mode-PSK / WPA2 / WPA
(初期値:WPA/WPA2 mixed mode-PSK)
 暗号化タイプ TKIP/AES mixed mode / TKIP / AES
(初期値:TKIP/AES mixed mode)
 キー更新間隔 0~9999分の間で入力します。
Pre-sharedキーの更新間隔を設定します。(初期値:60分)





その他、法人用アクセスポイントについての疑問につきましては、こちら
作成日時:2014-04-30
更新日時:2017-11-02

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